★ピンク色のオクラの花? 

ローゼル
     いえ、ローゼル の花です。

庭で、オクラの黄色の花にそっくりな花を咲かせているのは ローゼル roselle。
今が盛りです。
寒くなり、花が終わると真っ赤な実ができ、その厚くて軟らかな萼(がく)と苞(ほう)をティーや料理に利用します。

世の中でハイビスカスティ―の名で売られているハーブティーは、このローゼルが主原料の場合が多い。
では、その商品はイカサマかというと、そうでもありません。
ローゼルの学名は ハイビスカス サブダリファ Hibiscus sabdariffa ですから
ハイビスカスティーと名乗っても構わないでしょう。

ただ、ハイビスカスというと南洋の真っ赤な花が思い浮かべます。
だからもっとストレートに ローゼルティー と名乗れば良いのにと思いますが、
ハイビスカスのネームバリューが大きいのでその名に便乗しているようです。
実際、このローゼルティーは赤いハーブティーなので、商品の原材料名を確認さえしなければ、何も疑問には思わないことでしょう。

南洋のハイビスカス、野菜のオクラもローゼルと同じ仲間です。
それどころか、芙蓉の花、ムクゲの花、タチアオイの花も良く似ています。
みな同じ仲間だからです。
ということは、いずれも食用になるということです。
いずれもハーブティーとして利用できます。

赤く透明なハイビスカスティ―(ローゼルティー)はさわやかな酸味があります。
植物酸やビタミンCが豊富だからだそうで、その色と酸味を利用して様々に利用しています。

ローゼルの種は里山仲間の みよちゃん から分けていただきました。
みよちゃんはリンゴとローゼルとで毎年ジャムを作っていますから、何有荘でも今年はまねして 酸味の効いた赤いリンゴジャムを作ってみようと思っています。



 
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