★お彼岸が近い。手前味噌の開封

手前味噌
    カビは一切なく、色の付き具合も上出来だ。できあがり量、約5kg。

核家族が自家用の味噌を、キッチンにあるものを使って キッチンで作る味噌です。
1月29日に仕込んだ味噌は夏を越し、もう彼岸になるからと開封してみました。
開封するその瞬間はやはり緊張します。不測の事態が起きていないか。

カビは一切なく安心しました。おいしそうな色あいです。これなら味も大丈夫。
画像で、味噌の一部が白っぽくなっているのはレンズの汚れです。あしからず。

試行錯誤をさまざま重ねた結果、最近は以下の材料と分量にしています。
  ① 大豆:1.0kg 小糸在来(木更津の青大豆)
  ② 糀 :1.5kg 通販:しのざき米店
  ③ 塩 :0.5kg 赤穂の天塩
  ④ 水 :アルカリイオン水(スーパーで無料)

ここ数年、友人を誘って一緒に作っています。友人のご家族に好評だそうで
ご家族の評判があまりに良かったので作った本人が戸惑い、「どこが普通の味噌と違うのだろうね」と尋ねてきました。

そりゃ材料を厳選しているし、材料の比率もあるし、作り方が違うからねと自慢げに答えました。
材料と比率は公開しているし、作るのも一緒に作っているので秘密も何もないのですが、

例えば、普通は大豆を煮るのですが、何有荘では圧力鍋で蒸しています。
蒸した方が栄養価が保たれ、おいしい味噌になると思っているからです。
蒸す時にオモリが揺れてから何分蒸すかは、大豆の質と圧力鍋の性能によります。

煮るのか蒸すのか、何分煮るのか何分蒸すのか、無数の選択肢の中からたった1つを選んで目の前の味噌ができました。
その手間ひまと選択の決断の結果が、他と比べられない一番おいしい“手前味噌”になります。

ところが実際はいつもテキトーに作っています。
まぁこんなもんだねというカンでしょうか。
そんなカンを頼りに自分好みの味噌を作るのが、味噌作りの醍醐味、楽しみなのです。
となると、やはり典型的な自画自賛。“手前味噌”そのものですね。

 
 
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