★夏の海岸はスカシユリの季節

スカシユリ
      スカシユリは市の花に指定されています。


画像は太東漁港で撮影。
高さ15mほどの断崖の中ほど、10m付近に咲いていました。
垂直に近い断崖でどうやって生き延びて子孫をふやしているのか、たいしたものです。
左上の丸い葉はツワブキ。

ツワブキとスカシユリは断崖のような海岸地帯に多く、太東漁港や大原漁港脇の断崖にはあちこちで咲いています。

ところが、同じいすみ市でも、沖積平野部分の野山ではあまり見かけません。
海岸に棲息する種類ですから、それは当然ともいえるでしょう。
それゆえ、千葉県では自然海岸が人工海岸に置き換えられるにしたがって生息地が激減し、
今やレッドデータ―ブックに搭載されてしまいました。絶滅危惧種です。

スカシユリの群落地として、地元では有名な太東灯台近くの「海浜植物群落」が国指定の史跡に指定されています。
ここが断崖ではなく、海岸砂丘が進化した野原なので、その気になれば手に取ることができる場所、つまり珍しい場所だからでしょうか。
しかし、太東漁港、大原漁港へ行けば、指定地区ではないけれど周辺の断崖でよく見かけます。
太東岬にもありますが、海から眺めなければ見つからない場所です。

関東地方は今日も快晴。猛烈な暑さになると気象予報士がTVで騒いでいます。
ところが、岬町では今朝は濃霧。
朝の気温は24℃で、むしろ寒いくらいでした。

毎日、こんな朝なら良いのですが
今朝は、朝の4時から枕もとでヒグラシが大声でカナカナカナ…と鳴きだし、ビックリして目覚めてしまいました。
寝室の小窓は開け放して寝ているので、耳元で響き、何事かと思いました。

こんな近くで鳴いたのは初めてで、しかもこんなに大声で鳴くとは初めて知りました。
ミンミンやアブラゼミよりも大声です。
遠くでカナカナと鳴くのを聞くのは風情がありますが、枕もとでは勘弁願いたいものです。


 

 

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