★春の野生キノコ、アミガサタケ

アミガサタケ
     桜が終わり、タケノコの季節はアミガサタケの季節

東京から古い知人が訪ねてきたので、タケノコ掘りに誘いました。
その竹林で発見したのが画像のアミガサタケ。編笠茸。
知らなければグロテスクなので毒キノコかと思い、触るのも危険な感じ。

知っていればオーッと歓声を上げるすばらしいキノコです。
フランスではモリーユ( Morille )という代表的な高級キノコ。
ネットで調べてみると、輸入アミガサタケは250gで税込 5,638 円。しかも送料別。
ね? 有難味が湧くでしょう。

なにも外国産を有難がって崇拝することはありません。
日本の野山を歩けば、場合によっては公民館脇の空き地にだって発見できます。
どんな場所が好みか、何とも言えません。
ただ、昨年採集できた場所では今年も採集できることが多い。

アミガサは複雑でも中は空洞で、虫が付いていることもあります。
縦に半分に切り、薄い塩水で内外ともよく洗ってきれいにします。
せいぜい4分割ぐらいで大胆にいただくのがおいしい食べ方です。

生で食べたいと思う人はいないでしょうが、生だと毒があるそうです。
加熱すれば煮ても焼いてもOK。
バター焼きに醤油たらり、が簡単でおいしい。

今回は朝食のオニオンスープに入れて煮込みました。
味と食感と香りがすばらしく、恐る恐る食べたお客さんもおいしいので驚いていました。
シチューなんかもいいですね。
何を食べているのか、原型が分かる料理が良い。

野に出て散歩するのは健康に良いだけでなく、思わぬ自然の恵みを享受することになります。
まさに犬も歩けば棒にあたる、です。歩かなければ収穫もありません。


 
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コメント

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No title

アミガサタケはおいしいのですから、ぜひお試しあれ。
これを無料で食べられる光栄に浴せる人はそう多くはいません。
知る人だけの特権です。
いつも励ましてくれてありがとうございます。

きのこ好き

今まで2~3回見付けたのですが・・
1回1本なので、食べたことはありません。
何か美味しそうですよね。

筍狩りは出来ませんでしたが、
友達から、新鮮なものを貰って、食べることが出来ました。

仰るとおり、確かに、原型の解るものが良いですね、特に旬のもので。