★ノラ猫の恩返し――モグラ狩り

タマ
    濡れ縁で安心して昼寝しています   

数年前にガリガリに痩せたノラ猫が庭に出入りするようになり、水鉄砲で追い払ったりしましたが、ついに負けてエサをやるようになりました。慈善事業のようなものです。
最近はなついて、エサをやる時にオスワリ!!と命令すると座ります。
中腰でごまかそうとする時もあるので、チャント!! と指示すると尻尾まで地につけます。
お手!! や 待て!! はしつけてもやりません。犬よりも自分勝手で気位が高いらしい。

お前はノラなんだからと日ごろから言い聞かせていました。
ノラなのにエサをもらえるのだから、何か恩返しをしなさいと言い続けていたら、先日、モグラを捕まえました。
      モグラ

濡れ縁の前に、何やら小さなぬいぐるみのような物体があります。
庭で捕獲してここまで持ってきたのでしょう。
ネコはご主人様に獲物を自慢げに見せびらかす性質があります。
もう昇天しているのにちょっかいを出し、狂喜乱舞して弄(モテアソ)んでいます。
それもその気になった時だけですが。
エサを朝晩支給されていますから、食用にするためではなく、狩猟本能が刺激されて捕獲したという感じがします。

ノラ猫にエサやり禁止条例ができた地域もあれば、猫の楽園島として観光地になっている地域もあります。
江戸時代の浮世絵を見ると、当時の家猫は首輪をつけ、紐で結ばれていました。
今日の猫は自由・気ままで良いですね。
昼寝しているネコを見ると時々、うらやましくなります
でもそれぞれ悩みはあるのでしょう。それを口に出す方法がない。

庭仕事をしているとネコがすり寄って来ることがあります。
そんな時はかわいいなと思います。
ゴロッと横になり、腹をさすれと要求することもあります。ノラなのに。
友だちがいないから人間様を友だと思うのかと思うと不憫になって、腹をなでてやります。
すると、親友か親族とカン違いするのか、こちらの手をザラザラした舌で舐め回しに来ます。
ネコに好かれるというのも何か妙な気分です。



 
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