★春の山菜、ヤブカンゾウ

ヤブカンゾウ
      若い芽は個性的な姿だから見間違うことはない

ニッコウキスゲと同類。
7月頃に八重のやや暑苦しい橙色の花を咲かせます。
ツボミと花は甘酢漬けにするととても山菜料理と思えない素晴らしさです。

一重の花ならばカンゾウ。
この近辺ではヤブカンゾウしか見つかりません。
やぶ地に生えるからヤブカンゾウで、周辺を歩けば、簡単に見つけることができます。
耕作放棄地や道ばたに群生していますが、じつは都会地でも小さな庭や空き地に生えていたりします。
この近辺では春の草刈りに際して、草刈りで刈られてしまいます。
食べれば優秀な山菜なのに惜しい話です。

若芽は緑が鮮やかでみずみずしい。
軽いヌメリがあるのがその特徴。
苦味、エグ味などなく、すなおな味で野菜として売られていないのが不思議なくらいです。

グサッとナイフを地中に入れて収穫します。
土がついていますからよく洗い、軽く茹でてから水にさらします。
酢味噌和え、煮付け、天ぷら、汁の実、油炒め、バター炒めと万能選手。



 
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