★旧暦元旦、西の空 一番星

夜空無題
           晴れていれば、火星と金星が並んで見える

画像は無料天体ソフト・ステラリウム(Stellarium) で見た今夜、18:30の西の空です。
本日19日は旧暦元旦ですから新月。月は出ません。夜空の星の観察には絶好の晩。

晴れていれば、ここ数日、西の空には火星(1等星)と金星(-4等星)が並んで見える、あるいは重なって見えることでしょう。
20日(土)には火星と金星の下にかすかに細い上弦の月が見え、
21日(日)の晩は火星と金星の上に細い月が見えるはずです。
月・火星・金星が三つ、揃い踏みの豪華な西空です。

夜半近くなれば、1年で一番豪華な“冬の星座”が現れます。

   木枯らしとだえて   冴(サ)ゆる空より
   地上に降りしく    奇(クス)しき光よ
   ものみないこえる   静寂(シジマ)の中に
   きらめき揺れつつ   星座はめぐる

   winter.jpg 画像元➔●


まず南の空で一番目立つオリオン座を見つけましょう。
ベルトが三ツ星。長州藩の星であり、住吉神社の神様です。
左肩の赤星・ベテルギュスと右ひざの白星・リゲルを日本では紅白だから源平星と言っていました。

オリオンの右に牡牛座のアルデバラン。近くに昴(スバル)がさざめいています。
スバルは清少納言のお気に入り。谷村新司の歌で有名。羽子板星とも言います。

オリオンの左下には恒星では一番明るい星、シリウスが輝いています。
蒼い狼とはモンゴルの英雄ジンギスカンのことですが、シリウスも蒼い狼という別名があります。
シリウスのやや左上にあるのが小犬座のプロキオン。
プロキオン、シリウス、ベテルギウスで“冬の大三角形”になります。

余裕があれば、ふたご座(ジェミニ)やぎょしゃ座のカペラも見つけてみましょう。
画像のような冬の大六角形が判別できれば、冬の星座を見るのが楽しくなります。
寒いけど 頑張って探してみませんか。


 
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