★ミカンの皮を乾燥して粉末にしました

ミカンの皮粉
       ミキサーでガガーッと粉末に

今年は無農薬のミカンをたくさんいただきました。
皮をちぎって、カラカラに乾かしてミキサーで粉砕しました。
皮についているスジは貴重品ですから一緒に干して粉砕しました。
乾燥しているので、けっこう微粉末になります。

みかんの皮は漢方薬で、“陳皮 チンピ”といい、七味唐辛子の素材の一つです。
漢方薬では、みかんの皮には ①咳を止める。 ②たんやのどの痛みを取り除く。
③胃炎や胃もたれを緩和してくれる。――などの効用があるといいます。

冬の果物には冬の病気の症状を緩和する役割があるのですね。
季節の物をその季節に食べる――それが人間にとって一番良く、人間らしい生き方であり、人間にふさわしい食べ物の食べ方なのでしょう。
いつでもある野菜とかおかしいですよ、便利だけれど。
ジャンクフードなど手軽だけれどきっと体を壊しますね。できれば避けたいものです。

市販のミカンやリンゴの場合、皮が光って水をはじいていてもまず心配はありません。
ミカンやリンゴ自身がワックスを出して身を守っています。
怖いのは輸入品で、輸送途中でのカビ防止のために薬剤が散布されています.
国産市販品が心配ならば、お湯でよく洗ってから皮を干せば良いと思います。

薬用としては小さじ半分ぐらいを散薬と同じように飲めばいいのですが
野菜や魚、肉の煮物料理にパラパラット振りかけて使うのが使いやすい。
ハンバーグの上にパラパラとかけても良いし、
味噌汁に使うのもちょっと変わったミカンの香りがして気が利いています。
そのうち作ってみようと思っているのが、ミカンの皮の粉で作るミカンジャム。

食用以外では、お風呂に利用する人もいます。
農業用としては、ソラマメのアブラムシ対策に振りかけておけば効果的だと『現代農業』に書いてあった。根元や芽に振りかけておくのだとか。

ヒマに任せて面白半分に作っているミカンの皮粉が役に立てば、生ごみとして捨てるよりはずっと有意義です。


 
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