★発芽玄米で発酵玄米ご飯を作る

発芽玄米
       この程度に発芽させる

食物繊維が多く、栄養分がぎっしり詰まっている玄米ですが、粒々の表面が固くて、現代人には消化しにくいのが欠点です。
その欠点は発芽玄米にすることによりややカバーされて食べやすくなり、栄養価も高くなります。

【発芽玄米の作り方】
  1.300ccの玄米を軽く洗い、一晩(10時間程度)浸水して吸水させる。
  2.ザルにあけ、8~12時間に一度程度ザルごと浸水(1分)させて水分補給。
  3.表面の乾燥が気になるなら濡れ布巾でもかけておけばよい。
  4.冬場なら3日で画像のように芽が動き出し、発芽玄米となる。
  5.玄米は膨らんで480ccになっていました。

発芽玄米にすることにより、玄米の栄養価が増し、玄米の皮(ヌカ部分)が軟弱になって食べやすくなりますが、それでも玄米は玄米だという印象があります。
ところが発酵玄米、別名が酵素玄米、寝かせ玄米といいますが、それにすると食感は革命的に変化します。
モチモチ感いっぱいで、まるでもち米で作ったお赤飯のような印象です。

発酵玄米ご飯は「長岡式酵素健康の会」 が提唱している食べ方です。
小豆と塩を加えて炊き、さらに三日間保温し続けることで玄米の持つ酵素が発酵作用を促して、健康的で食べやすい玄米ご飯になるものです。

ところがレシピを見ると、玄米主義者に多いやや宗教じみた点が気になります。
――玄米を水で研ぐ時に、気を送りながら泡たて器を使って数分間かき混ぜ、白濁した水ごと使う――ようです。

玄米のとぎ水が白濁したのは、玄米の表面が泡たて器で傷つけられてヌカ部分が微粒子となって混ざったからでしょう。
発芽玄米を使えば泡たて器を使う作業を省ける、と推測しました。
自然塩を使えという部分は、台所にある塩麹に置き替えました。
気を送る・送らないは気分の問題でしょう。

発芽玄米2玄米ご飯3

少々の小豆ですから炊き上がった時は普通の“小豆入り玄米ご飯”です。左画像。
これを三日間、炊飯器の“保温”を維持すると色が濃くなりオイシソウです。右画像。
じつは今回水加減を失敗しました。
発芽玄米だからと思って水の量を等倍にしたら、固めのおこわ状態になってしまいました。
発芽玄米でも1.5倍程度が良いようです。


 
 
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コメント

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No title

グレープおばさん、こんにちは。
プロバイダーが突然閉鎖されたために、こちらに引っ越ししました。
ぐれーぷおばさんの北海道便りは楽しみなブログです。

今シーズンの何有荘の柿酢は順調です。
もう少ししたら一部を濾過しようかと考えています。
上手に保管すれば2年でも3年でも持つはずですが、そのまえに消費してしまいますね。

No title

ハシビロコウさん、こんにちは。
普段は大豆を大豆として食べることはめったにありませんが、寒から新春は新大豆の季節ですから、大豆で味噌作り、納豆作り、豆腐作りといそがしい。
その際、大豆を蒸しますが、その大豆はとてもおいしく、発芽させると一層おいしくなっているように思います。
発芽大豆の仲間が増えてうれしいですね。

No title

やっとやっとkayusouさん、ブログを探し当てました。
前と感じが違うので違う人のブログかなと思って
過去の記事をさかのぼってみました。

挨拶遅くなりましたが、覚えていますか?
グレープおばさんです~
kayusouさんの数年前の記事で柿酢を書いていた記事を見て
昨年柿酢に挑戦しています。
まだ漉していないのですが酢の匂いがプンプンでございます(^o^)

No title

中々美味しそうです。

発芽大豆は、食べてみました、新鮮な枝豆程度に美味しかったです。