オオヨシキリ

   
     水辺のヨシ原などを好む夏の渡り鳥・オオヨシキリ

何有荘前の大正池の葦原で朝から大声で騒いでいるのがオオヨシキリです。
時々、何を間違ってか夜中にも鳴いています。
その鳴き声はいろいろで、
ギョシギョシ ギョギョシ ギョギョ ギョギョ ギギギギギ 
早口で何度も何度も繰り返し、縄張りを宣言しているのだそうです。
それが何羽もいて、互いに張り合っているのですから賑やかなことこの上ない。

水辺の他、水田周囲の耕作放棄地などのブッシュも住みやすいらしく、田植えの頃から稲刈りの頃まで夏鳥として滞在しています。
なかなか人間には慣れず、人影が近づくとすぐ逃げますが、今の時期はブッシュの穂先に立って大声で自己主張している姿をよく見かけます。

人間の手が入らない土地は「荒れ地」とか「未利用地」などといいますが、そういう土地こそ人間以外の生物にとっては地上の楽園でしょう。
土地を経済的価値あるいは資源として考え、きれいさっぱり更地にしてしまうのはあさましきかぎりで、宇宙船・地球号の乗員としては感心しません。

それにしても、メスはあのうるさい鳴き声を聞いて「惚れちゃうワ 良い声!!」なんて思うんでしょうかね。
どの声の主もわたしには同じように聞こえます。
でもきっと何か人には知れぬ違いがあるのでしょう。

※ 最近スパムというエッチメール攻撃にさらされています。防衛していますが留守の間に侵入されてしまいます。タイトルだけみてもいかがわしいと思えるコメントは見ない・開けないで下さい。

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