★塩レモンを作る

レモン1レモン2
  端を切り落として乱切り               この液がすばらしい

地元の産直店でレモンを購入して、今話題の ”塩レモン” を作ってみました。
地元産ですからポストハーベストの心配がないのがいいですね。

でも皮をよく洗って水分をきれいにふき取り、両端を切り落とした上で乱切りにします。
塩は重量比10%~20%。
塩をまぶして消毒したビンに詰めれば、これでOK。
数日で水が上がってきますが、上がり方が少なければ10%塩水を加えます。
1週間後から使えますが、1年間も保存がきくそうです。
どうやら単なるレモン風味の塩水ではなく、発酵食品の仲間らしい。
だから味に深みが出てくるのでしょう。

モロッコの郷土調味料だそうで、レモンをそのように使うとは目からウロコです。
液だれを使うだけでなく、漬けたレモンも刻んで使います。

日本で言うとちょうど“塩麹”のような使い方をするわけで、塩レモンに肉を少々漬け込んでから料理すると肉の柔らかさが増し、風味も増します。
野菜サラダにも使ってみましたが、なかなかよろしい。

問題は、慣れないので使いすぎて塩分過剰になること。
しょっぱいと感じるようならば使いすぎでしょうね。

蛇足:
むかし流行したPPM(ピーター、ポール & マリー)の Lemon tree の歌は、教科書のようにすっきりした英文で、分かりやすい歌詞だったなぁと思い出しました。

  When I was just a lad of ten, my father said to me,
 "Come here and take a lesson from the lovely lemon tree."
 "Don't put your faith in love, my boy", my father said to me,
 "I fear you'll find that love is like the lovely lemon tree."

 私がちょうど10歳の少年になった時、親父が言った
 「ちょっとここにきて愛らしいレモンの木の教えを聞きなさい。」
「恋を信じちゃいけないよ」と親父は言った。
 「恋とは愛らしいレモンの木のようなものだと勘違いしちゃうから」

  Lemon tree very pretty and the lemon flower is sweet
  but the fruit of the poor lemon is impossible to eat.

 レモンは(恋は)大変素敵で、その花は大変甘い。
 だが未熟なレモンは(恋は)とても食えたもんじゃない。

塩レモンも量を間違えると impossible to eat 。ご注意あれ。


 
 
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