★黄金千貫、ゆず風味

小金千貫
     白い皮のサツマイモ、コガネセンガンの柚子風味甘煮です

サツマイモといったら紅東(ベニアズマ)や鳴門金時(ナルトキントキ)がこの辺でもメジャーですが、ここ数年はスーパーでは安納芋(アンノウイモ)や紫芋も目立つようになりました。
ところが黄金千貫はほとんど市販されていません。
この黄金千貫は里山仲間が栽培し、おすそ分けで頂きました。

皮が白いけれど、切ってみると中は薄黄色。
ちょっとどうかな、と見た目で判断するのは間違いでした。
甘味はさほど強くはありませんが、コクがあり、食感もすばらしい。

黄金千貫ってどこかで聞いたことがあるなと思ったら、生協で買った「芋けんぴ」の袋に黄金千貫使用と銘打ってありました。
知る人ぞ知るサツマイモらしく、黄金を千貫積んでも食べる価値がある――という意味で命名された品種だそうです。

さて表題の作り方ですが、サツマイモ甘煮とほぼ同じです。
  1.皮をむいて適当に切り、水にさらします。
  2.適量の砂糖と少々の塩を加えて軟らかく煮ます。
  3.柚子の絞り汁を加え、盛り付けてから柚子の皮の千切りを散らせばできあがり。

柚子を使ったのだから当然ですが、サッパリ・スッキリした味になります。
普通のサツマイモの甘煮より食べやすく、食べる量もはかどります。
普通のサツマイモの甘煮よりも手が込んだ上品な味がするので、里山仲間にお出しした時は好評でした。

サツマイモは本来、焼き芋が一番シンプルで一番おいしいと思っています。
砂糖を加えるなどという人工的な操作も不要です。
だけど、焼き芋に柚子汁を振りかけるのは、それもありかなと思います。

別に黄金千貫に限らずどの種類のサツマイモでも、煮物でも焼き芋でも柚子は使える、と思った一品でした。



 
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