★レモングラス、越冬準備

レモングラス1レモングラス2
         上部を刈り取る                トロ箱+苗キャップ

房総半島は暖かいから暖地系ハーブであるレモングラスだって越冬できる――と思ったのが間違いで、放置しておいたら枯れてしまったという経験は10年前のこと。

レモングラスはまるでススキのようにこんもりと繁り、
知らなければ、なぜ大きな雑草を庭で育てているのかと怪しまれます。
そのレモングラスを株元でバッサリ切り、稲の切り株のような状態にします(画像左)

通常はここで掘り上げて鉢に移し、暖かく明るい室内で翌年の5月まで保管するのですが
面倒なので、地植えのまま越冬させます。
丸い穴を空けたトロ箱(発泡スチロール箱)をかぶせ、苗キャップをかぶせれば出来上がり。(画像右)
あちこち針金を差し込んで、トロ箱や苗キャップが強風で飛んで行かないように固定するのは言うまでもありません。

伊豆や房総の海岸地帯でアロエをよく見かけます。
海岸地帯ならば何もせずに越冬できますが、少し内陸に入るとアロエは寒さに耐えられず枯れてしまいます。
アロエが越冬できる地域ならば、大株のレモングラスはそのまま越冬できるのじゃないかと思っています。
霜が降りる地域での越冬は人の手を借りないと難しいでしょう。

外気温が10℃になり寒くなりました。
明け方、5℃になると、地表は0℃に近くなって霜がおります。
何有荘での初霜は12月になってからでしょう。
一度や二度、霜に当たっても根は枯れていませんが、早めに冬支度とあいなりました。

「トロ箱+苗キャップ」方式で今まで枯れ死はありません。
暖冬の年は苗キャップの中で新鮮な葉が伸びてきます。
何度も雪が降る厳冬の年は多少根痛みしますが、大丈夫です。
地植えのままですから株は年々大きくなり、根張りが良くなり、越冬にも強くなってきているように思います。



 
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