★今年もサフラン

サフラン
      赤いメシベは3本に見えるが、根元では1本になる

サフランって買うとなんであんなに高いんでしょうね。
自宅で球根から育てて回収すれば安くすみます。
手元にサフランがあれば、パエリアやサフランライス、ブイヤベースだって作る気にもなります。

画像は昨年ホームセンターで球根を購入し、花が終わった後、葉を伸ばし、葉が枯れた4~5月頃に掘り上げておいたものです。
本当は夏になったら浅植えにして育てるのですが、プランター上に放置しておいたら そのまま芽を出し 花咲かせました。
球根のまま、室内に置いておいても芽を出し 花を咲かせる丈夫な球根ですから 育てるのは簡単です。

1つの薄紫色の花に3本の赤いメシベと3本の黄金色のオシベがあります。
その赤いメシベを摘み取って乾燥させたものが市販品のサフラン。
乾燥させるとすごく軽くなるので、昔はサフラン1g=金1gと言われたこともあったそうです。

3本のメシベは根元で1本ですから、1本のメシベが分裂して3本になると考えた方がよいのでしょう。
1つの花に3本もメシベがあるなんて、そんな花があるわけがない。

受粉する機会を増やすために1本のメシベが3分裂したのでしょうか。
ところがサフランは球根で増えるので 受粉するもしないも関係ない。
するとなぜ3本にメシベが分かれたか、やっぱり謎になってしまいます。

チューリップの場合、球根を太らせるために花柄を摘みます。
サフランは脇芽を摘み取って親球を太らせます。
さもないと子球が複数できて親球はしぼんで役目を終えてしまいます。
できた複数の子球は小さいので翌年は花を咲かせないこともあり、がっかりします。
その辺の按配が少し面倒と言えば面倒ですね。

けっきょく、メシベを摘むこと、球根をそだてることなど機械化できず 人力で手間暇がかかるので サフランは高価なのかなと思っています。
サフランの花はかわいいし、育てるのは簡単で、サフランライスが楽しみですから、機会があったら育ててみることをお勧めします。


 
 
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