★蕎麦の花

蕎麦の花

いすみ市では最近、あちらこちらで蕎麦の花が咲いているのを見かけます。
以前と比べて多くなったように思います。

蕎麦の花を最初に見たのはもうずいぶん昔、信州ででした。
一面に咲く蕎麦の花を見て美しいと思ったものです。
青い空と遠い山脈に白い花が映えて風にそよいでいました。
だから信州の蕎麦はおいしいのかと妙な納得の仕方をしました。

最近では震災後での会津で。
緩やかな斜面に蕎麦の花がどこまでも続いています。
これだけあると、どれほどの収穫量になるのだろうかなどと現実的なことを考えていました。

いすみ市に来てから里山ボランティアの会に参加し、その有志で蕎麦クラブなるものを作りました。
蕎麦を打って食べることから始まり、蕎麦の栽培にも取り組み、収穫・脱穀など並大抵の作業ではないことを実感しました。
だから蕎麦が高いのも納得しますが、逆に言うと米が安すぎるとも実感します。

もう一つ、蕎麦の花が結実するためには蝶や蜂など昆虫の力が欠かせません。
ところが昨年は結実してない実が多くありました。
蜜蜂の世界に異変が起きていると新聞ニュースなどで聞くことはありますが、わたしたちの蕎麦畑にも蜜蜂が少なかったのでしょうか。
蜜蜂を育てている人が、蜜蜂が脱走したと嘆いていたことと関係があるのでしょうか。

今年もまた蕎麦の花が咲き誇っています。
よく見ると蝶や蜂が飛んでいるので少しは安心しています。
豊作だといいな。


  
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