★ 『でんき家計簿』 にアクセスしてみた

無題
    何有荘の実績は「大変良い」と表示されました

東京電力は福島の損害賠償を値切っていて被災者に対する誠意が感じられません。
しかし、その部門とは別に、『でんき家計簿』というサービスがあるとのことでアクセスしてみました。

何有荘はオール電化ですから深夜電力を多く利用するプランです。
屋根に太陽光発電パネルが載っています。
先月のレシートだと、東電に売った電力が12,432円。東電から購入した電力が5,163円でした。
天候の良し悪しに太陽光パネルは左右されますから、毎月これほど成績が良いわけではありませんが、電気代は約7,000円のプラスでした。
調理も風呂もガスや石油を使わずに電気だけで、光熱費は0円どころか東電から7,000円のお小遣いを支給されたことになります。

電力の生産量と消費量を比べてみましょう。
何有荘が先月、太陽光パネルで生産した電力量は259kwh。消費した量は198kwh。
その差61kwh分が収入になったわけです。

儲かるかどうかではなく、太陽光パネルを利用すれば原発はいらないのではないかという実験気分で新築時にパネルを載せました。
その結果はやはり原発は要りませんね。
何有荘の屋根だけで、何有荘の需要以上の電力を生み出しています。
全ての家庭、全ての事業所が太陽光パネルを載せれば東電そのものが不要になるくらいです。

2001年、何有荘の新築計画の時、太陽光パネルはエネルギーの無駄遣いだと言われたことがあります。
パネルの諸材料の生産から廃棄までのトータルコストを考えるとひどく効率が悪いのが太陽光パネルで、一番効率が高いのが原子力だと言っていました。
その人は東電や政府の回し者ではなく、普通の電気技術者だったのですが、当時は原子力=安いという神話が末端の技術者までいきわたっていました。

今ならだれにもわかります。
被害補償、廃棄物処理、原発そのものの廃棄処理に何兆円もの税金が使われることを。
なによりも故郷を理不尽に奪われ、生活も希望も奪われた人々を考えると、原発は非人道的な文明装置だと。

無駄な電気は使わない、といっても灯をつけたままベッドで寝てしまうことはあります。
だれも見ていないTVがついていたり…。
できる範囲で節電していたら、よそ様より電気を使ってないと『でんき家計簿』に誉められました。
どこまで正確な処理が行われているかわかりませんが、ちょっとアクセスしてみるのも一興でしょう。

                                     でんき家計簿➔●

 

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