★台風11号 

いね
      近所の田んぼに被害はありませんでした

11号関連で全国的には積算雨量が2000mmを越えるという信じられない雨がふりました。
何有荘ではひどい風が続きましたが、降雨量はは二日間で、115mm。
乾燥が続いていたいすみ市では日照り状態でしたから、これで畑に水をやらないで済むとむしろ喜んでいます。

日本最高の年間降雨量は屋久島で4472mmで、千葉県は年間平均1387mm。
アラブのドバイでは年間88mmにすぎません。
だから今回の数日で2000mmという降雨は世界的に見て史上有数の異常さです。
最近は天候まで過激になっているのは、やはり地球温暖化のせいなのでしょうか。

平安時代末期、関東と比べると関西は寒冷化と乾燥で飢饉状態となり、それが鎌倉武士と平家の戦力差となったという研究があります。
天候はCO2と関わりなく、寒冷化する場合と温暖化に触れる場合がありますから、なんでもCO2による温暖化と決めつけるのは早計かもしれませんが、ここ数年、これからも異常気象が続くと考える必要がありそうです。

富士山噴火や東南海地震も考慮にいれなくてはいけませんし、面倒くさい時代です。
鹿児島の川内(センダイ)原発の立地は巨大火山を100km圏に複数持つにも関わらず、万が一にもないとの楽観的な推測で再稼働の許可になりそうです。
その内の一つ、姶良(アイラ)火山の大噴火は、近年の研究で、約2万9000年前~2万6000年前であると推定されており、九州のみならず西日本の縄文人や動植物に壊滅的打撃を与え、後にほぼ無人の西日本に朝鮮・中国から弥生人が渡来する条件となりました。

原発稼働中の噴火は万が一にも起こらないという見解は無責任そのものです。
現代社会は何が起こるか分からないという気象状態の中にあり、そこで生き抜いていくことを考えねばならぬ時代です。

幸いなことに房総半島は台風11号のコースから外れましたが、これだってほんのちょっとした高気圧と前線の配置の妙であり、半島に史上最大の雨が降ることだってあり得たのです。
こんな大雨は人生で経験したことがないと言う人の体験を自分のものとして、考えねばと思っているところです。


 
 
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント