◆ヤブカンゾウ(つぼみ)のお浸し。作り方

ヤブカンゾウ花
    いすみ市ではあちこちで咲いています

 1.よく水で洗って汚れを落とす。
 2.茎は5mm程度残して切り落とす。
 3.熱湯に浸してサッと煮る。ツボミが開き加減になったら冷水に入れる。
 4.ザルに移して余分な水分を落とす。絞る必要はない。
 5.適当な器に移し、上から三杯酢をかけてできあがり。
   三杯酢の量はお好みで。酢3:砂糖2:醤油1
    
むかし、菅原洋一の「忘れな草をあなたに」 という歌がありましたが、この花は「忘れ草」。
びっしりと咲く花を眺めて憂いを忘れる、あるいは身につけて忘れるように願いました。

    忘れ草 我が紐(ヒモ)に付く時となく 思ひわたれば 生けりともなし  
                           万葉集 作者不詳  巻12‐3060

―――忘れ草の葉を下着の紐につけて あなたのことを忘れようとしているのに 始終思い出されて生きている心地もしないほど苦しい―――

一日花で次から次へ咲き続けるので、遠慮しないでツボミを採集することになります。
これを干して乾燥させれば中華の金針菜ですが、フレッシュのまま使います。

おひたしコンビーフポテト

画像左がおひたし。ちょっとヌルッとしてオツな味です。
画像右はコンビーフポテト。ヤブカンゾウとチャービルを添えました。
最近はしょっちゅう物忘れですが、年のせいではなく、ヤブカンゾウのせいだとしておくことにしましょう。



 
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

ヤブカンゾウ

ハシビロコウさん、こんにちは。
探せばあちこちにあると思います。
ガボチャの花もゴーヤの花も、その気になれば皆エディブルです。