★蝶を呼ぶバタフライブッシュ 

ブウドレア
   ブッドレアは多くの蝶が好むのでバタフライブッシュの別名がある

こちらに来て庭に木を植えるとき、この木は蝶を呼ぶために植えたいと選んだ1本です。
買った時は30cmほどの苗だったのに大きく育ち2mほどになりました。
ボサボサになりますから秋に強剪定して、巨大化しないようにしています。

今年はあまり花付きがあまりよくありません。
いつもはトラノオのようにモッタリとした花穂になるのですが…。
それでも毎日、いろいろな蝶がやってきます。
花穂の量が多く、それぞれの小花がずらりと並んでいるので吸蜜しやすいようです。
また良い香りが蝶を引き付けるのでしょう。

さて蝶の数え方をご存知ですか。
一頭、二頭です。
わたしは小学生の頃、蝶の採集をしており、お年玉を貯めて保育社の蝶類図鑑を買いました。
学校図書館にあるような立派な本です。
で、当時から蝶の数え方は正式には「頭」であると知っていました。
小学生なのにプロの仲間入りしたような自慢げな記憶があります。
そのような小生意気な子どもって時々いますね。

最近、少々疑問に思っています。
数助詞は日本独特と思っている人が多いようですが中国語由来で韓国語にもあります。
中学で英語には数助詞がないと習ったのですが、それはアヤシイと思うのにそう時間はかかりませんでした。
   A cup of coffee とか a glass of water の言い方は数助詞に近いものです。
   豆腐一丁は a cake of tofu だそうです。

蝶の場合、one head, two head と数えたので明治時代の昆虫学者が一頭、二頭と直訳したのが始まりだとされています。
つまり日本の伝統的な数え方ではなく、外国かぶれの昆虫学者が言い始めたようです。
日本では普通は 「匹」 か 「羽」 で数えるので、それで良いと思うようになりました。

年齢の場合、「1歳年上」 ということを 「1つ上」 ということは従来からありました。
最近は 「1こ上」 というので驚きます。
数助詞がだんだん簡略化されるのは時代の流れで、
蝶は一頭、二頭と数えるのだと主張するのは大人げない気がしてきました。


 
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