★アーティチョークの開花

アーティーチョーク
  巨大なアザミの花。茎の先端にいくつもソフトボール大の花をつける。

高さが2m近くなるので、いくら丈夫な茎でも強風にあうと倒れ込むので支柱が必要です。
その支柱も棒杭を使用しないと効果がありません。

まだ花が咲く前のツボミをゆでて食べます。
どうせ家庭菜園で野菜を作るなら、どこにも売っていない野菜を作ろうと苗を植えたのが7~8年前。
秋には枯れますが、冬は新芽で越冬します。根が深そうなので植え替えもせず、毎年同じ場所ですくすく育っています。
調理がヘタなせいか、オイシイ、オイシイとは思わず、収穫もしないで放置しておくと画像のような素晴らしい花が咲きます。
江戸時代に日本に輸入されましたが、野菜としては普及せず、観賞用だったそうです。

最近は、アーティチョーク、と検索をかければいくつもヒットするようになりました。
いすみ市でも産直店で売っていたのでびっくりしました。
需要があるのでしょうね。
なじみがない野菜で、しかも調理が面倒なので普及するには時間がかかるでしょう。
簡単でおいしい調理法を教えてください。

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       ―――明智光秀の謀反―――

NHK軍師官兵衛は本能寺が近づいたたようです。
光秀の小朝はミスキャスト。信長に恐れをいだいた光秀が朝廷にそそのかされて謀反に至るという筋書きのようです。
10年ほど前までは侮辱された光秀が逆切れして謀反に至ったとの説が主流でしたが、この間、黒幕朝廷説、キリシタン説、秀吉説など様々でどれも良く調べられていておもしろい。
最近読んだ本では 『本能寺の変 431年目の真実』 がおもしろかった。

著者の明智憲三郎氏は光秀の子孫だそうで、当時の資料を綿密に調べ、驚愕の結論を導き出しました。
本能寺にほぼ無防備で信長がいたのは家康を安心させておびき寄せ、そこを光秀に襲撃させる、つまり信長による家康暗殺計画であった。その計画を一日前倒しして光秀が信長を打ったというものです。
光秀の信長暗殺計画は事前に家康も秀吉も概要を知らされており、光秀・秀吉・家康の共同謀議みたいなもので、それを利用して家康は関東の信長領を侵略し、秀吉は大返しを事前計画して光秀を打って天下を取る。しかし共同謀議であったことを光秀一人を悪者にすることで二人は口を拭った―――というものです。
なぜ信長から秘事を託された光秀が主を裏切ったかは本書を読んでもらうことにしましょう。
明智憲三郎氏によれ、光秀悪人説を広めたのは秀吉で、秀吉は世間で言われるほど信長の絶対的信者ではなかったそうです。

荒木村重の二の舞になることを恐れて朝廷と結んで謀反、というNHKの脚本はありきたりで退屈。秀吉を善人に描く手法もその演技もワンパターン。
信長の朝鮮・中国侵略の野望の描き方も中途半端でした。

ドラマですから従来の常識を打ち破る大胆な描き方があっても良いのにね。
かつて山岡荘八が『徳川家康』で従来の“タヌキ親父”説を180度ひっくり返して経営者の見本に仕立て上げた手法は見事でした。
「軍師官兵衛」の視聴率が低いのは脚本と演出のせいです。
今後の展開を期待して、毎回がっかりするのですが…。


 
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