★スズムシ誕生、数限りなく 

 スズムシ幼虫
         誕生したてはまだ真っ白い。5mmぐらい。

今年もスズムシが誕生しました。
気がついたのは6月4日でした。考えてみればその日は 「ムシ」 の日ですね。
毎年決まってこの時期に孵化します。

誕生すると自分の脱いだ殻を食べますから、すぐ飢え死にすることはありませんが、エサを用意してやりました。
飢え死にしそうだと共食いを始めます。強い者が生き残り、全滅することはありません。
ここ数日、毎日、毎日次々に誕生してきます。

エサはホームセンターで売っている市販品がめんどうくさくなく便利です。
もう少し大きくなったらキュウリやナスなどをやります。ナスの方が日持ちがしますし、好みのようです。
キャベツもOK。スイカやメロンの皮だってOKですが腐りやすいので気をつけて。

特別に用意などしないで残り野菜で十分です。爪楊枝で刺して飼育箱に入れれば掃除が楽です。
カビや雑菌が大敵ですから、飼育箱はできるだけきれいに。

野菜だけではなく、市販のエサを使わないならば、共食い防止に煮干しをやる必要があります。
動物性たんぱく質も必要で、つまり雑食で悪食な昆虫です。
姿かたちは、あの台所の有害昆虫にそっくりですから、食生活も似ているのでしょう。

片方は蝶よ花よと大切に育てられ、一方は発見されればただちにたたき殺され、毒を盛られるのですから、ひどい差別ですがしょうがない。

初鳴きは2か月後、8月上旬でしょう。
最初はかぼそくリーリーと鳴き、あっ鳴いたと耳をそばだたせますが、そのうち大合唱になって耳をふさぎたくなるくらいです。
どなたかスズムシを飼ってみようと思い、もらってくれませんかね。
多すぎて困っていますから。

本当は、夕涼みがてら夏の散歩に草の間から リーリー と聞こえてくるのが一番風情があります。
いすみ市ではまだ場所によっては野生のスズムシの声を聞くことができます。


 
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