★クマンバチが飛んできて

クマンバチ
    庭のグミで蜜を集めている

庭を歩いている時、ブーンと耳障りな羽音が聞こえてくるとちょっと驚きます。
アシナガ蜂やスズメ蜂だと危険で、この春から初夏にかけて、この時期には活発に蜂が活動します。
庭の横に巣を掛けられたこともありますから、相手がだれか、確認せねばなりません。

ここ数日は毎日、画像のクマンバチ(熊蜂)が数匹連れ立って来て蜜をあさっています。
蜜がある花ならば花の種類を選ばずに飛び回っています
姿かたちは大きいし、嫌な羽音を立てていますが、性格はおとなしく、人を襲うようなことはありません。
カメラを近づけてもまったく無視。
蜜集めにいそがしくて人間には興味がないようです。

どの野生生物もそうですが、いたずらに人を襲ったりはしません。
大声を出したり、手を振り回したりすると相手は身の危険を感じて反撃してくることがあります。
だから何もせず、そっと現場を離れるのが基本です。

リムスキー = コルサコフの『熊蜂の飛行』というやかましい曲を聞いたのは中学生の頃だったでしょうか。熊蜂がいそがしく飛び回る姿を写実的な曲にしたものです。

それよりは『ブンブンブン』の方がいいですね。
ボヘミア民謡なのに日本人の感性に合うような気がします。

   ぶんぶんぶん はちがとぶ
   おいけのまわりに のばらが さいたよ
   ぶんぶんぶん はちが とぶ

原詩とは全く異なった歌詞だそうですが、野バラが咲くころに毎年、何有荘にもクマンバチが訪れて、受粉を手伝ってくれます。
この曲と歌詞は蜜蜂よりもクマンバチがふさわしい。

そして6月になればグミの実の季節となります。
野バラの花も木苺になっていることでしょう。


 
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コメント

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No title

コメントありがとうございます。
クマンバチは地方によってスズメバチのことだそうですね。
関東の用語が標準和名になったようです。
画像のように真っ黒で、黄色いベストを着用しているように見えるので、正しくはキムネクマバチ(黄胸熊蜂)
スズメバチは見るからに悪党で強うそうなので、クマンバチということがあるのでしょうが、ズングリムックリではありません。
キムネクマバチはテディベアみたいに慣れるとかわいいものです。

No title

私が知っているクマンバチとは、全然ちがうのですね。
こちらでクマンバチと言うと、それはそれは恐ろしい蜂で、多分スズメバチの大きい種類のような気がします。