カイガラソウのドライフラワー

  

購入した種の袋にはヘリクリサム(帝王貝細工)とあります。家内はそれを信じてわたしに「これはヘリクリサムと言うのヨ」と言っております。
しかし地元の人は「カイガラソウ、育てているんですネ」と言いますので、俗称はカイガラソウ(貝殻草)なのでしょう。
後で知ったことですが、かなり古くからカイガラソウとして広く親しまれてきた花だそうです。
なにせガーデニングなんて千葉に来て始めたことなので花の知識に乏しい。

先日、花のパンフレットを見ていましたら ムギワラギク(麦藁菊)とありました。どうもこの花の名前は混乱しているようです。

この花はドライにするために生まれてきたような花で、生花なのにプラスティックの造花のような感触がします。
触るとカサカサと音がしますので、びっくりして葉に触ってみると確かに生花です。貝殻の破片を組み合わせたような花びらなのでカイガラソウという命名は納得できます。

いくら花が乾燥しているようでも生花ですからキチンとドライにしてから使います。
何有荘では車の中で乾燥させています。風通しのよい日陰につり下げる…なんて面倒なことはしておりません。
ドライにしてもしおれたり色が変わることなく、まるで生きているかのようにドライになる不思議な花です。

手芸の得意な家内の友人が、針金を使ってアレンジする方法を家内に伝授しておりました。手取り足取りでしたからまぁまぁのデキです。
家内はできあがった針金貝殻草をどう使うかと考えて、愛用の麦わら帽子に飾りました。(画像)
「恰好イイでしょう」とご機嫌です。
これからは、ドラマのヒロインになったような気持ちで農作業をしてくれるでしょう。結構なことです。
もっとも相棒のわたしが 西洋コジキみたいな恰好ではネェ。

追伸:これはコサージュやブーケにも使えます。
   発芽率がよく、育てやすい美しい花ですから生花としてもお奨めです。

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