★春の山菜天ぷら 

山菜天ぷら
12時の位置から右回りで、山ミツバ、雪の下、タンポポ、ツクシ、ヤブカンゾウ、菜の花
 中央は椿の花


久しぶりに昔の友人が来ると言うので、歓迎の夕食に山菜の天ぷらを用意しました。
何有荘とその周辺で採集したものですから、原材料費はタダ。
消費税に対抗する意地みたいなものです。

山ミツバは市販の三つ葉と比べるとずっと大型でワイルドですが小型のものを選びました。
味の点では遜色ありません。むしろしっかりした味で好ましい。

雪の下は都会でも植栽されていますね。これも食べられます。昔の人はイザという時のために植えたのかもしれません。

タンポポの花は洗うとしおたれてしまいますが、天ぷらにするまぁまぁです。日本タンポポ。西洋タンポポを気にする必要はありません。

ツクシは天ぷらにするならばハカマを取り除かなくとも大丈夫ですから簡単です。穂が開く前のしっかりした個体を選ぶのがよいでしょう。

ヤブカンゾウは10cm程度の若い芽を選びたかったのですが、やや大きいものしかありませんでした。大きくなると筋っぽくなりますが20cm以下なら大丈夫でしょう。

菜の花は食用、観賞用、油用。あるいは早咲き・遅咲きなど種類が多い。でも天ぷらにするなら気にしない。どれもおいしく頂けます。アブラナ科ならば何の花でも大丈夫です。

椿の花は蜜があり、ガクを取り除いてチューチュー吸うとおいしく感じます。花びらが分散しないようにガクつきのまま天ぷらにします。なかなかオツなものです。

田舎暮らしをしていると、食材があちらこちらに自生しているのに気づきます。
流通ルートに乗らないと、都会人には食材と認知されないようですが、それはモッタイナイ話です。
地方によって、民族によって、常識はずれの食材をオイシイと食べていることは度々TV報道されているじゃないですか,
食文化の違い。
野草料理も同じようなものです。
食べてみればその価値に納得するでしょう。


 
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