★ロケットストーブを作る 


  基本材料はこれだけ。半直管 えび曲げ管 T字管。 合計 1,834._
  廃品の一斗缶2個にセットすれば完成です。

3.11以後、あちこちでロケットストーブが作られています。
ストーブとは暖房器具というより、ハイカーや登山家の間では調理器具という意味になります。
ロケットと言っても何かが飛び出すわけではありません。
ゴーゴーと炎が流れる様子がまるでロケットみたいだということで誰かが名付けて広まりました。

囲炉裏よりカマドの方が熱効率が良く、そのカマドよりもさらに熱効率が良いので、わずかな薪で調理できるのが最大の特徴です。
卓上ガスコンロのように、ついにガス欠という心配がなく、燃料は拾ってくるからタダです。
しかも構造が簡単ですから、材料と道具がそろっていれば、半日で作成できます。
T字管の上開口部から枯れ枝などを入れて着火すると、吸い込まれた風により炎は横に流れて縦の直管(煙突)上部からすごい勢いで噴き出します。
震災対策用に一つ作り、試しにクサヤを焼きました。クサヤは外じゃないとね。
ペール缶の方が丈夫ですが、不用の一斗缶があったので、それで作りました。

◆ロケットストーブの作り方

下部の一斗缶は下から約10cmの場所にえび曲げ管を通す丸い穴を開けます。
  マジックで円周を描き、16本の直線を引き、中央をドリルで穴を開け、
  金切りばさみで円周まで切り込んで内側に折り曲げ、えび曲げ管を通します。

えび曲げ管に直管とT字管をセットし、耐熱アルミテープで固定します。
  直管が中央になるよう、別途購入のバーミキュライトを投入して直管を固定します。
  バーミキュライトは園芸用の非常に軽い土。ホームセンターで売っています。

上部の一斗缶の底を切り落とします(ドリルと金切りばさみ使用)
  上下の一斗缶がキッチリ重なるようにして耐熱アルミテープで固定
  バーミキュライトを上部近くまで入れる。
五徳をセットするための土台となる小レンガを入れて五徳をセットしできあがり。
  五徳は卓上カセットコンロのものを転用。ぴったりでした。

 ※ バーミキュライトは断熱効果と本体の軽量化のため。
 ※ 燃料は小枝が主。太くて長い丸太は使えないという点が欠点と言えば欠点。
 ※ 投入口にT字管を使わず、直管にする方法もあります。

何有荘はオール電化のため毎日の調理にも電力を使用します。
電力節約のためにレンガでカマドを作ってありますが、いまいち使い勝手が悪い。
ロケットストーブは使い心地がよさそうで気に入っています。

 
 

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