★つららの梅が瀬渓谷へ 


   今年は大きく育っていないというけれど

梅が瀬渓谷は養老渓谷の支流にあたり、何有荘からは車で1時間と少しの場所にあります。
紅葉の名所として知られていますが、じつは「房総のつららの名所」としても一部のハイカーやカメラマンにはよく知られています。

宣伝パンフには、幅80m高さ20mの大壁がつららで埋まった写真が載っています。
立春も過ぎたことだしとたいして期待しないことにして出かけてみました。
それでも所々、長さ1mを越すつららが連なっています。なるほど、この大壁がつららで埋まったら壮観だろうな思います。

駐車場には4WD車が1台あり、誰か同じ思いの人が先行しているようです。
画像の大壁の前で追いつきました。
三脚を構えて大筒のようなレンズのカメラ持参で、「今年はなかなか良い日がありませんねぇ」と語っていました。もう何度も来ているようです。

駐車場からここまで来るのはゆっくり歩いて1時間。
歩きやすい道ですが何度か川を横切り、あるいは河原を歩きます。
山靴にスパッツという本格的なスタイルで正解でした。

その帰り道、陽だまりの中で見つけた花。直径1cm程度の可憐な花です。

どこかで見たことがあるなと思いました。
思い出しました。千葉県のレッドデータブックに載っているコセリバオウレンでした。
絶滅してしまったら二度と復活できません。
画像を撮ったらそっとそのままお別れしました。
来年も咲くといいなと思いつつ。

 
 

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