★五線譜のツバメ 

ツバメが少ないと報道されていますが、こちらにはたくさんいて飛び回り、夏の虫をついばんでいます。
子どもたちが育ち、親子・親族まとまって行動しているようで20~30羽はいます。

電線に止まって休息していることも多く、オッおもしろい構図だと思って車を停めてカメラを片手に出てみると残念、半分ほどは飛んで行ってしまいました。
ここでずっとシャッターチャンスを待ち続けるわけにもいかないので、ツバメの数は少ないけどシャッターを切りました。

別の場所では100羽は軽く越す数のスズメが群れを成して飛んでいました。
ちょうど稲が黄色く実る頃ですから、家族が増えたスズメは食事に苦労しないでしょうね。
ツバメもスズメも育ちざかりの子どもがいる時がちょうど食料が豊富な時期だというのは自然の摂理というか、よくできたシステムです。

農家にしてみればせっかくの実りを横取りされるのだから憎らしい存在だというのも良くわかります。
ピラピラ光るテープを張巡らしていますが、効果はどうでしょうか。案山子(カカシ)はめったに見かけません。きっと効果がないのでしょう。
鳥がついばんだら死んでしまうような強力な農薬を稲にかける訳にもいかないし、ある程度の被害は織り込まねばならないのが実情です。

スズメだって稲を荒らすだけではないのです。雑食ですからイネ科の害虫、ウンカやカメムシなども食べちゃいますから益鳥でもあります。
人間様一人勝ちの人工的な自然というのは不自然そのものですから、適当なところで折り合いをつけ、共存共栄を考えねばならないのでしょう。

今日もまた暑い日が続いていますが、朝晩は風が吹くと涼しいと思うこともあります。
明け方、早く目覚めてしまい空をみるとオリオンが東の空に見えます。
いくら暑くとも地球の位置はもう秋だとはっきりわかります。
暑すぎて調子の狂っていたスズムシも鳴き声が本格的になってきました。先日はカネタタキが鳴いていました。
もうちょっと我慢すればもうすぐ涼しくなるぞと自分に言い聞かせながら毎日を過ごしています。

 

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