★アピオスの花 

アメリカ先住民が育てていた野菜で、日本でも ホドイモ という名で東北地方では栽培されてきました。
イモ類としてメジャーにならなかったのは里芋やジャガ芋ほど応用力が広くない、つまり料理しにくいからでしょう。

芋と名がついても画像のように、つる性のマメ科植物。地下茎の一部が膨らんだ「芋」部分食料とします。
精力がつく、元気が出る野菜だと最近はテレビやラジオ、週刊誌などでも紹介されています。
非常に栄養価が高くジャガイモの30倍のカルシウム、 鉄分は4倍。
サツマイモの3倍の食物繊維、他のイモにはないビタミンEも含んでいるそうです。
甘くほくほくとした口当たりで、 茹でて冷凍保存すれば長持ちします。

何有荘ではこぼれ芋から育った小さな芋しか採れませんが、近くの栽培農家さんはとても大きく育てています。
その秘密は肥料の差だけではなく、花を摘むかどうかも大きいようです。
7月になると花咲かせます。この花を摘んで養分を地下茎に回すのだとおっしゃっていました。
なるほどね。可愛い花だと観賞していては作物にとっては良くないらしい。

ところが何となく気の毒で元気な花を摘んで捨てる気になれません。
花摘みもせずグダグダしていると耳寄りな話をキャッチしました。
「アピオスの花にも血糖値に上昇を抑える効果がある」そうです。
花を摘んでお茶にして飲むのだそうで、フレッシュでもドライでもOKということでした。

ウン、それなら安心して花を摘めます。
どんどん摘んで血糖値を下げよう、という気になります。
アピオスの花の使い道を覚えました。

 
 

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