念願かなって洗濯機の分解掃除

家内が突然、「思い切って洗濯機掃除を外注に出す」と言い出したので、そんなモッタイナイとネットを検索しました。
「洗濯機の分解をやってみよう~!」という画像付きのサイトを見つけました。
ウン わたしにもできそうだ。画像を見ながらやってみました。
分解は意外にもそれ程大変ではなく、むしろ掃除の方が大変でした。
このくらいの作業なら半年に一度ぐらい、分解掃除をした方が良いかもしれません。

 
使った工具は
①プラスドライバー  ②L型スルーレンチ10mm用(ボルトが回せれば何でも良い)

1:準備
①電源を切る ③洗濯機側の給水口をはずす
②水道栓を閉める ④作業領域を確保するために周囲を片付ける。

2:パラセータをはずす。
  底にある扇風機のような羽根です。
  中央のネジをドライバーで左回りに力任せにはずす。
  ところがパラセータは手がかりがなくてはずれない。
  もう一度軽くネジを回し込み、ネジを持って引き上げるとはずれます。

3:内槽をはずす。
  4つの10mmボルトを、レンチで左回りに力づくではずす。
  ところが内槽がはずれない。
  上下左右に内槽を強く揺すり、いじめてやるとはずれます。

 中央のネジをはずし、パラセータを取ると4本のボルトが見える

4:洗濯機の上部カバーをはずす。
  後ろにある2ヶ所のネジをはずす。前4ヶ所はツメでひっかかっている。
  ツメをはずすのは上部カバーを手前にずらすとはずれる。
  上部カバーは後ろに太いコードがついているので、ふたが開くという感じ。

 赤矢印のネジをはずし、ツメをはずすと上部カバーが開く

5:内槽に付属した輪型のフタをはずす。
  プラスチックのツメ数カ所で止まっているので上手にはずす。

 内槽の上部には輪型のフタが付属している

6:内槽を引き抜く――これで分解は終了。
  組み立てる時のために、
  全ての作業はどこがどうなっていたかを確認して取り外すべし。

7:あちらこちら大掃除
  予想外というか、予想通りというか、すごい汚れ。泥がへばりついている。
  マイナスドライバーや鉄のツメで剥がし、割り箸でこすり取る。
  細かいところは重曹くんの大活躍。
  ビンを洗う細長いブラシがあると便利。ウエスや竹串・楊枝なども必要。
  内槽が納まっていた外槽の内側もすごい。
  水洗いで汚れは落ちても汚水が出ていかない。
  外槽の排水口に指を突っ込むとバルブに当たる。
  このバルブを指で押してやると排水する。

左半分が内槽の外側の汚れ、右半分は汚れを落としてピカピカ

東芝の全自動洗濯機2002年製造のAW―601VP。普通の全自動洗濯機。
全自動洗濯機の分解はどのメーカーでも大同小異のようです。
ビスの位置や数が違う程度で。
ただし、内槽を留めている4本ボルトが大型の一本だけタイプだとシロウトには無理。

年に何回か、ぴらぴらワカメ(カビ)退治をしてきました。08年8月26日『洗濯機のカビ取り』
しかし、家内は化学的処理に限界を感じていたようです。
念願かなって裏も表もピカピカの洗濯機に復活しました。
やはり汚れは物理的にゴシゴシ落とす方が確実です。
外注費が浮いたので、二人でおいしい焼き肉を食べました。

分解してみて思うのはなぜこんな作りになっているのかという疑問。
ボルトが錆びている――高級ステンレスボルトをなぜ使わないのか?
なぜこんなにデコボコが多いのか?―――メンテナンスを考えていない!
そもそもカビが発生する構造になっている。
――つまり最初から使い捨て思想に基づいて製造されているんですネ。

組み立てて思うこと:内槽を留めている4本ボルトを締め付ける時、防水を兼ねたグリースが必要ではないかと思ったけれど、グリースがないので無視。きつめに締めておいたけど少々不安。
この4本ボルトはかなり錆びていました。

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