★木イチゴ(木苺)を収穫してジャムにする 

 
    
木イチゴは黄色のイチゴで木になるイチゴ。正しくはモミジイチゴといいます。
葉がモミジに似ており、春先にバラかサクラのような白い花を咲かせていますから、散歩の途中で眼をつけておき、今の季節になったら収穫です。

トゲトゲがきつい低雑木で、山野を管理する人々に嫌われ、たいてい伐採されてしまいます。
太東崎灯台への道にもたくさん自生していたのですが、今年は不作です。
でもラズベリーの一種だと言うと尊重され、保護されるかもしれませんね。

手で触るとポロリと落ちる熟した実を収穫します。
トゲが鋭いので長袖・手袋の完全防備で出かけます。それでも痛い。
本当は散歩の途中で一個ニ個をパクリと食べるのが一番おいしいのです。
鳥のエサを横取りして人間様がいただきましょう。人間様用食品として通用します。
保存のためにジャムにしました。

◆モミジイチゴのジャムの作り方
 1.ゴミを取るために軽く塩水で洗い、ザルにあけて水気を軽く落とします。
 2.ホウロウ鍋に入れて重量比60%ぐらいの砂糖を加えて放置。
 3.数時間すると水分が出てくるので中火で煮詰める。水は加えない。
 4.粒をつぶしながら適当なところでレモン果汁を加え煮詰める。
 5.熱湯煮沸消毒したビンに詰めてできあがり。

どの程度水気を切るのか、どの程度に詰めるのか、実際にやってみての経験が頼りです。
アクが多少出るが気にしない。アクだって味のうち。ワイルドが取り柄のジャムです。
砂糖の量だって本当は目分量。適当です。それでもオイシイ。
採集量が少ないので裏ごししはしない。したければすれば良いが量は減る。

朝食のトーストにちょと載せて食べます。
自然と一緒の暮らしっておだやかな気分になりますね。
そういう生活の余裕を若い人が享受できない都会の暮らしは、ちょっとおかしい。
自然に囲まれた生活がしたいと決意して正解だったと思います。

さて、もう少しするとクワの実が熟する頃となります。
 

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