★イタドリだっておいしい 


       イタドリの芽生え           おひたし

春に赤い芽を出し、夏にかけて巨大化する雑草。都会地でも珍しくない。
雑草ゆえに、まさか食べられるとは関東地方の人は夢にも思わない。
だけど春の若い茎は、絶品とまでは言わないけれど酸っぱくておいしいのです。
地方によっては山菜として商品化されているのですから。

画像のイタドリの他、ギシギシ、スイバのこともスカンポといいます。
どれが本当のスカンポかと問うのは無意味。
あれはスカンポではないと文句言うのも無意味。
スカンポの定義は地域によって異なるのだから、あれこれ言ってもしょうがない。

イタドリ茎を折るとポンという音がかすかにします。
茎は中空で、その茎を食べると酸っぱいので、何となくスカンポンという感じがします。
スカンポの名は、葉を食べるギシギシやスイバよりもイタドリがふさわしいと勝手に断定しております。

食べ方も様々ですが、おひたしが一番簡単です。

◆イタドリのおひたし。作り方。
  1.育ち過ぎていない高さ30cm位。軸の太いイタドリを根際でカット。
  2.葉をカットして水に放って2時間ぐらい放置。
  3.軸の下から上に向かって皮をむく。
  4.先端を切り落とし、縦に1本包丁で筋目を入れる。
  5.熱湯に数分。軸の色が変わる寸前に引き上げて氷水に放つ。
  6.冷めたら適当に切り、おかかと醤油で出来上がり。
   
ポイントは茹ですぎないこと。ゆで過ぎると色は薄茶色で歯ごたえまるでなし。
シャキシャキした歯触り、すっきりした酸味が身上の野草です。

 
 

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