ネギからトロリとしたヌメリがこぼれそう

畑のネギは細くて頼りない。今シーズンはあまり構ってやらなかったから。
それでも絶品に育っています。(自画自賛)
包丁でスパッと切ると中からトロリとしたヌメリがたっぷりと出てきます。これがネギ本来の甘みの素だそうで、栄養もあり、水溶性食物繊維もたっぷり。
これを無駄にしたらもったいない。包丁よりもハサミで切った方が良いかもしれません。
このヌメリが嫌いだという人もいるそうですが、馴れればおいしいと思えるようになります。

関東の人はネギの白身が好きで、あまり青葉を使いません。スーパーでは泥つきネギでなく、きれいに洗い、ちょこっと青葉を残して上部は切り捨てたネギが売られています。
その結果、ネギの青葉の内部は乾燥してトロリがなくなり、ひからびているような感じです。これではネギの青葉がおいしいわけがありません。

わたしたちのようなシロウトが育てたネギでも「絶品だ」と感じるのは、つまり、採り立てだからでしょう。
畑で寒風にさらされたネギは凍死しないように甘いトロリを自己生産して身を守ります。それをそっくりそのまま頂けるのが家庭菜園の強みですネ。

ネギは火を通すといっそう甘みが増します。今回はカキの土手鍋の具になって胃袋に納まりました。白い所も青い所もおいしく頂きました。
ネギは冬が旬。旬の食べ物を食べるのが人間の自然の姿。ネギを食べると体が温まりますから鍋料理が最高です。
そういえば、多摩動物園のチンパンジーが風邪予防・体力維持にネギを丸かじりして元気だ、というニュースがありました。
わたしたちもチンパンジーに負けちゃいられません。
ネギをたくさん食べ、ネギパワーで風邪も花粉症を吹き飛ばしましょう。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

自家製はトロリたっぷりで幸せですよ。わたしは串カツのネギが大好きです。焼き鳥のネギも大好きです。煮るより焼いた方がおいしいように思います。