FC2ブログ

★やっとイチゴが咲いた 

庭で雑草化しているイチゴの花がようやく咲きました。
昨年より4週間遅れです。それだけ昨年来の寒さが厳しさかったのでしょう。
もう一つの理由は糠や生ごみ堆肥を昨年、あまり施さなかったことが響いたと思います。

肥料をやることをできるだけ控えて、地面の持つ力を最大限引き出す―――だなんて言っても、地面には収穫した以上の有機物を戻してやらねばただの収奪農業です。
自然栽培と称して何もしなければ地面が痩せてくるのは当然のことです。
やはり手抜きをすれば、それだけの結果しか得られません。

昨日、農産物直販所に大豆を買いに行きました。
そこで超巨大なイチゴがならんでおり、思わず声をあげてしまいました。
見たこともない巨大イチゴが贈答用にきれいに箱詰めされて1箱1700円。
一つひとつが里いもぐらいの大きさです。
暖房をかけた温室栽培で肥料たっぷり、手間暇かけて育てた「作品」でしょう。
これなら世界のどこに出しても高値で売れる、TPPも怖くはないと思います。

でもやっぱりどこかおかしいのじゃないか、と思ってしまうのです。
露地栽培で季節に合った作物を育てるのが一番安上がりでおいしいのではないか?
イチゴだって本当は4月、5月の作物なのに年末から売り出されて、その方が高く売れるのでしょうが重油代がかさみます。

その究極が野菜工場で、最近はLED照明、液肥栽培そして炭酸ガス濃度を高くして収穫量を上げ、回転率を高めるのだそうです。
狭いゲージに閉じ込められたブロイラー鶏を思い起こさせる栽培方法です。
この野菜工場を輸出産業に育てるのだとか何だとかTVが言っていました。
そんな未来はあまり歓迎したくありません。

  

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

ソナタさん、ハシビロコウさん、こんにちは。ホントにネ。トウキョウを作ったのは雪国からの出稼ぎ者たちですヨ。それが出稼ぎをしないで地元で暮らせるようになったのはいいことです。でも化石燃料と引き換えの綱渡りの生活でしょう。なんとか自然エネルギーの開発と実用化が望まれるところです。もっと自然に暮らしたい!というのは決して贅沢な望みではないはずです。