今年は不作のサツマイモ

   
        一坪でたったこれだけ

サツマイモは救荒作物――飢饉対策の作物で大規模な餓死者を出した江戸時代に青木昆陽がその栽培を広めたことが知られています。
荒れ地でも天候不順でも育つことから稲のサイドメニューとして栽培が奨励されました。実際、天保の飢饉の際には普及が進んでいた薩摩では大きな役割を果たし、他の藩が疲弊する中で幕末に倒幕のエネルギー源の一つになりました。
荒れ地でも育つ、逆に言うと肥料を多く与えると茎葉ばかりが茂って芋が育たない
―――こんな知識があっても実際の畑作には何のタシにもなりません。

畑は自然栽培というとカッコイイのですが、実際には草ボウボウの放任栽培です。
時々、草を刈り取り放置、年に数回ほどヌカをまいて枯れ草の分解を促進しています。そんな畑ですから「肥沃な土地」とはほど遠い条件です。
それでも昨年はまぁまぁの収穫でしたが、今年は不作です。

今年(2009)のサツマイモは不作だという話をよく聞きます。
今年の夏は思ったほど気温が上昇せず、エコポイントがついても全国的にエアコンが売れなかったそうです。
エアコンのない何有荘にとっては過ごしやすかったのですが、サツマイモにとっては不都合だったのかもしれません。
プロ農家でもダメだったようで、幼稚園の芋掘り遠足が中止になったというニュースもありました。

というわけで、自分の腕のなさは棚上げにして冷夏という気候のせいにしております。ホントはどうして不作だったのでしょうねぇ。

 

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バザー用ドライフラワー

   
          センニチコウ(千日紅)1束50円

11月3日のバザーに何か出してくれと頼まれて、今年のセンニチコウ(ドライ)を何束か家内がきれいな花束にしました。最初は1束100円と言っていましたが、出品する前に50円に値下げしてしまいました。
農村地帯ですから、地元の人はみな広い庭があり、美しい花を育てています。
それで気が弱くなったようです。
リースか何かに仕上げれば高くても良かったのでしょうが…。

センニチコウは春に種をまくと初夏から花をつけ始め、もうすぐ11月になろうというのにまだ咲いている丈夫な花です。
1袋100円の種でも発芽が良好で、みんな発芽してしまうので植え場所に困ります。
水はけと日当たりが良ければ勝手に育ってくれる世話無しのおりこうさん。
時々カットして切り花として飾り、あるいはドライにしてきましたが、そうするとまた枝分かれして咲き出す丈夫な花ですから、わたしたちのようなシロウトには最適な花です。

ドライにする方法はいつものように自家用車の中。
ウチの駐車場には屋根がありません。だからドライにするには好都合。夏だと車内は50度超。乗り始めは地獄ですが…。
後部座席にロープを張り、そこに束ねたセンニチコウを引っかけておきます。
夏の天気が良い時は丸一日で、冬や曇や雨が続く時でも約1週間でカラカラ・ガサガサのドライフラワーになります。
この程度の短期間ならば、車中で直射日光を浴びていても問題はありません。
今年は奮発して遮光カーテン生地を1mほど購入して被せました。効果的かどうか、気休めのような気がしないでもありません。

カビないでドライにするには「直射日光が当たらぬ風通しの良い場所で」とテキストには書いてあります。つまり北側の軒先か何かでしょうが、そう簡単ではありませんネ。苦労しました。
湿度が高いとカビてしまい、風が強いと飛んでいってしまいます。日数をかけると変色してしまいます。
だから、高温の環境で一気に干上がらせる方法が一番良い方法だと思っています。それが自動車の中です。
 

余った柿で柿酢を作ろう

   
      農家から頂いた柿   発酵中の様子

都会地でも農村でも取り残された柿の実が澄み切った秋の空に赤く照り映えています。
だいたいが渋柿ですから取り残されたのでしょうが、モッタイナイ話です。グチュグチュに熟してくると甘柿になっており、そうなるとカラスやヒヨドリのご馳走です。
連中は渋が抜けて甘くなる時期を知っているのでしょう。こうして晩秋に柿の種は各地に運ばれます。

甘柿だろうが渋柿だろうが梅酒用のビンに詰めて3か月もすれば純粋柿酢ができるというので挑戦しています。
どんな柿でもOK。ヘタを取っても取らなくてもOK。柿をカットしても丸のままでもOK。ほっとけば自然にできる――という話を昨年は信じて放置。気が付いたらカビだらけになっていて泣く泣く捨てました。
今年はよくよく手を洗い、ビンや包丁やまな板もきれいに消毒しての再挑戦です。

◆柿の仕込み
1.できるだけドロドロに熟したような柿の方が発酵が早い。
2.皮つきのまま利用。ヘタや小枝は切り捨てる。
3.柿は洗わない。ゴシゴシ拭かない。表面に自然に付着した酵母菌を使うので。
3.ビン底に熟柿を並べてヘラでつぶす。固い柿ならば銀杏切りにして入れる。
  種はそのまま、除かない。
4.ドライイーストを小さじ半分入れろというレシピがあるけれど、不要。
5.空気を完全に遮断してはいけないので和紙でフタをし、コバエが侵入しないよ
  うにキチンとヒモでくくれといいますが、今年はシンク用のゴミ取りネット(ストッ
  キングタイプ)をかけました。その上に軽くフタを載せてあります。

◆発酵・熟成
1.そのまま放置すれば良いらしいが米酢を100cc投入。
  すると間もなく発酵し始め泡が出てくる。翌日になると柿から水分が脱流し、
  数日後にはビンの中で柿が浮いている状態になる。ジワジワと泡が出ている。
  柿の糖分が分解されてアルコールになっていく。ドブロク造りと同じですナ。
2.ビンの中は見るのもおぞましい姿になっている。泡が出なくなったら次はアル
  コールを酢に変える行程が自然に進む。
  開栓した清酒を放置していたら酢になっちゃった経験、あれと同じこと。
3.途中でかき回す必要はないというけれど、全体を均一に発酵させるためにビン
  を時々グルグルまわして攪拌。これはカビの発生抑止を兼ねています。
4.表面に大量の白い酵母菌がコロニーを作ってきます。これは白カビではありま
  せん。この酵母菌を使ってパンができるそうですから、今度試してみますか。

現在のところはここまでです。
1月になったら中身を漉して純粋な柿酢の出来上がり。うまくいったらご喝采。

作業手順をまとめてみると、これはドブロク、ワイン、ワインビネガー、リンゴ酒、リンゴ酢の造り方と基本的に同じだなぁと思います。
一山いくらの売れ残りリンゴがあったら、次はリンゴ酢に挑戦する気になってきました。
 

背が低くなったセイタカアワダチソウ

   
       近くの耕作放棄地の背高泡立草

何年も前の話ですがセイタカアワダチソウが花粉症の原因植物だと言われ、外来植物だったこともあり目の敵にされた時期がありました。
その当時は今に日本の原野はすべてセイタカアワダチソウに占領されるのではないかと思われるほどの勢いがありましたが、最近は高さ3mを超すような大物には出会わなくなりました。
それどころか、1mにも満たないものもあります。
家内は「あれは風で倒れて再び先端が直立しだしたでけで、本当は背が低いわけではない」と言い張っておりましたが、最近は背が低いセイタカアワダチソウがあることに気づいたようです。

セイタカアワダチソウはよく目立つ黄色い花をつけ、そこには昆虫も集まります。つまりこの花は蜜を吸いに来る昆虫によって受粉する虫媒花です。
花粉症の原因花粉は、よく知られた杉のように大変微細な花粉を風に乗って大量にまき散らす風媒花の花粉です。
虫媒花の花粉は風媒花の花粉と比べれば大きくて重い。遠くまで風で飛んで行く必要がありませんからね。
セイタカアワダチソウが花粉症を引き起こす、とはまったくのヌレギヌでした。
この時期の菊科の植物ブタクサが真犯人だったのに誤解されたようです。

背が低くなった理由は根が地下50cmの養分を吸い尽くしてしまったからだ、あるいは他の植物を排除するための化学物質をセイタカアワダチソウは分泌するのですが、あまりに密集しすぎて自家中毒症状になっているからだなどと言われています。

いずれにせよ、背が低くなりその専有面積も減少しました。セイタカアワダチソウも日本で生きていくためにはセイヒクアワダイソウに変身し、分を心得てきたようです。

いったん外来種が定着すると、それを根こそぎ排除することは不可能で、受け入れる他はありません。たとえばクローバーがそうですし、ジャガイモや梅だって、それに日本を代表する稲だって遠い昔の外来種です。
白いススキと黄色いセイタカアワダチソウの共存と競争は今後も続き、日本の秋の新しい風景となっていくことは間違いありません。

よく見ればきれいな花で、アメリカのケンタッキー州、ネブラスカ州の州花になっているそうです。
日本人が好きなアキノキリンソウとは近縁種ですし、花粉症もヌレギヌだったのですから、そろそろその存在を認めてあげようかとも思います。
けれども大群落を見るとやっぱりアンチクショウメだなんて思ってしまいます。
米軍に国土を不法占拠されているような不快感があります。
たまたま日本の環境に合致したために繁栄し、それ故に嫌われるなんてよくよく考えれば本当は不幸な花なのでしょう。

 

簡単、おいしいチキンのチーズフライ

   

上沼恵美子さんが出演するTVの料理番組を見て家内が作りました。
思った以上においしく、かつ簡単なので紹介します。

◆レシピ
  1.鶏胸肉の厚い部分に包丁を水平に入れて開き、肉の厚みを均等にする。
  2.両面に塩胡椒。ついで両面にパルメザンチーズをきっちりまぶす。
    (粉チーズが小麦粉の代わり)
  3.溶き卵、パン粉をつけるのはいつもの通り。
  4.フライパンにサラダオイル、バター少々で揚げる。
    火加減は中火で焦げないようにじっくりと。
  5.付け合わせの野菜は適当に。

たっぷりの油で揚げるのではなく、フライパンで焼くという感じです。
サッパリした鶏の胸肉にパルメザンチーズでしっとりとした甘さが加わり、バターの香りと味がまた食欲をそそります。
パルメザンチーズのこんな使い方もあるんだなぁと感心したしだいです。

TVの料理番組はアホと違うか、というような番組もありますが、偶然見たこの番組の料理は簡単で役に立ちました。
歯切れが良いのでわたしども高齢者予備軍にも適しますし、もちろん若い人にも好評でした。

◆バリエーションはいろいろ考えられます。
鳥のササミでもOKでしょう。
紫蘇の葉の千切りを振って和風に。
ハーブ使うなら、タイムかオレガノでしょうか。
粉チーズではなく、とろけるチーズを挟む方が簡単ですが…。
味付け塩胡椒を少なめにして梅味にするなんかも良いかもしれません。
濃い味付けならばソースは不要ですが、薄い味付けにしてトマトソースをかけると見た目がきれいでしょうね。

基本がしっかりしていれば応用がきく、そんなことを考えさせられた料理でした。
そのうち我が家の定番料理になりそうな予感です。

 

今年最後のチャンス、流れ星を見よう

    
       猪名川天文台HP、読売新聞ニュースより転載

昨夜(19日)から今週末(23日)まではオリオン座流星群の夜。最大1時間に50個と予想されているので、10分間夜空を眺めていれば8個の流れ星に出合える――すべての条件が満足すればの話ですが。
東京の夜空は明るいけれど、運が良ければ願い事がかなうでしょう。

何有荘は海岸からも近いので大気の状況が大変良く、慣れればうっすらと天の川を観測できる絶好のロケーションです。
月の出が遅いので観測時間帯は月が出ていない闇夜で、雲さえ出ていなければかなり期待できます。
当日夜、最も明るい星は木星です。南西のあたりには夏の星座である織り姫(こと座)、彦星(わし座)それに白鳥座も見えますから豪華な夜空のはずです。

猪名川天文台によると――流星群とは彗星の軌道上に残るチリの帯を地球が通過することで、チリが大量に地球大気に飛び込み 発光する現象です。活発な流星群のピーク時(極大日時)に星空を眺めていれば、ほぼ間違いなく 流星を見ることができます。――
ところが天文台の発表はかなりスカがあり、期待はずれのことが度々ありました。
今回はアタリかどうか、期待して夜空を見上げたいと思っています。

オリオン座流星群という名前の通り、オリオンの右肩(向かって左)上方から流星が飛び出します。ただしそこから飛び出すだけで、飛び出すのが見えるわけではありません。
飛び出してしばらくしてから大気との摩擦で発光するのですから、その発光場所を特定することはできません。つまり360度の天空のどこで発光するかわかりません。
逆に言えば、どちらを見ていても流れ星が観測できます。
後ろには目がありませんから、10分間に最大4個ぐらい見られる、寝転がって見ればもっと発見できるだろうということです。
今までの経験だと5分間に1個発見できれば御の字でしょう。

わたしたちシロウトが観測するのに適した時間帯は21時頃~24時位でしょうか。
夜の9時頃に太平洋からオリオンの三つ星が昇りはじめ、午前0時頃にオリオンは南東の空にあります。
夜中に目が覚めてしまうという不幸な人は、ついでですから窓を開けて夜空を見てみましょう。天体ショーは明け方まで続いていますから。
何か良いことがあるといいですね。

 

朝靄(あさもや)

   
        縁側から池を望む

17日は秋まきの花の種を播いたのですが、天気予報の通りに夜遅くなって強い雨が降りました。借りている畑には水道設備がないので大助かりです。
翌日、朝起きると画像のように朝靄(あさもや)がたちこめていました。

夜間にたっぷりと湿度を含んだ空気が、夜明けに急激に気温が下がったために冷やされ、空気中の水分がはき出されてモヤになったものです。
朝靄と朝霧との違いはモヤっている濃度の差。朝靄が薄く、朝霧が濃い。
このような朝霧・朝靄の日は一日中好天だ、と昔の人は言いましたが、その通りで18日は暑いほどの好天気でした。

都会生活をしている時は朝霧・朝靄などはめったに出合いませんでしたねぇ。
第一、そんな朝早く、日の出前後に起きることもありませんでした。
池の端まで出て眺めていると、空気がダイナミックに動いていることがモヤの動きでよくわかります。
あっという間に景色がかき消え、幕が開くように再び景色が浮かんでくるといっためまぐるしい変化を眺めているのは予測の付かない劇を見ているようで飽きません。

薄墨の動く山水画を楽しめる時間は30分ほどで終わりました。空気全体が温められ、気温が上昇するとモヤは消えてしまいます。
しかし一幅の名画を鑑賞したような幸福な時間でした。

 

食べきれないミニトマトは冷凍庫へ

   
        ミニトマト、唐辛子、ピーマンの収穫

今年はミニトマトが豊作で採っても採ってもきりがありません。それで知人に配って喜ばれております。
ミニトマトの栽培は簡単で、小学校二年生の教材になっているくらいですから、わたしたちにもできました。
肥料は植付け前に雑草堆肥を少々とたまにヌカをふってやりました。
いつものように剪定などはほとんどしない放任育ちなのでシッチャカメッチャカの枝振りになり、ジャングル状態になりましたが何の問題もありません。

トマトはナス科ですからナス科の跡地はいけないなどとテキストには書いてありますが、そんな気遣いはあまりしません。あいた土地に植えました。それでもおいしいミニトマトができました。
なぜ連作障害がでないのか分かりませんが、畑が雑草だらけなのと関係があると思っています。様々な雑草の根が地中にあるので、障害の原因となる微生物が拡散されるのかもしれません。
あまりに見苦しくなると雑草を引きますが、引いた雑草は畝に返し、時々分解を促すためにヌカをまいておきます。畝の上で堆肥を作っているようなものです。

食べきれないミニトマトが冷蔵庫に貯まってしまいましたので「冷凍トマト」にしました。トマトは冷凍保存できます。ミニトマトを洗った後、ヘタをとって、そのまま冷凍するだけでOK。とても簡単です。
料理に使う時には、冷凍トマトを水にさっとくぐらせ、皮をピュッと押すと、湯むきしたようにツルリとむけておもしろい。
ミートソースやピザ、野菜の煮込みやカレーなどに使えます。
チキンや豚ロースのトマト煮なんかどうでしょうか。なんならトマトジュースなんかも良いかもしれません。

大量に採れたら長期保存を考える、これが常識。
とりあえず冷蔵庫に保管し、腐らせて捨てるのが最低・最悪。もったいない。

 

牡蠣の三杯酢柚子おろし添え

    

ちょっと料亭風に気取って料理に名前をつけてみましたが、要するに酢ガキです。
家内は三杯酢を作りましたが、面倒くさかったら味ぽんでも良いでしょう。
新鮮で質の良いカキが入手できたら、酢ガキが一番オイシイと思っています。

そこに青柚子おろしを添えると清冽な香りと味を楽しむことができ、なかなかの逸品となります。ちょっとした手料理が高級料亭の味に変身した感じになります。
高級料亭なんぞ行ったことがないので、本当のことは知りません。そんな感じになるということでアシカラズ。
どんな料理にでもほんのちょっと添えるだけでガラッと変わりますから、ジャパニーズハーブとしての柚子はスグレモノ。

何有荘の柚子はなかなか実をつけませんでしたが、昨年当たりからポチポチと、そして今年はしっかりと実をつけました。
  桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年――と友人から教わりましたが
  桃栗三年柿八年、柚子は九年で成り下がる、梨の馬鹿めは十八年――と言うのもありました。
桃栗三年柿八年の後の文言はどうも地方によってずいぶん異なり、勝手に色々な文句を繋げて笑い飛ばしているようです。
まぁそれはともかく、柚子の苗を植えてから丸まる七年後にして、ようやくまともな実がなりました。
土が悪いのか、剪定の仕方が悪いのかなどと実がならぬ理由を今まで考えてきましたが、時期が来なかっただけの話のようです。
何事も時期を待たねばならぬ、という昔の人のことわざはたいしたものです。

本格的な秋になり、青柚子を使った柚子味噌や柚子胡椒の季節になりました。考えただけでもよだれが出てきそうです。
柚子に実ができて本当に良かった。

 

採り立て落花生のゆでピー

   

   

落花生を収穫しました。
初夏の頃、畑に種を播きました。小さな落花生の苗でしたが、のびのび育つように間隔をあけて移植したところ、目論見通り大株に育ちました。
シメシメ今年は豊作だぞ、と喜んでいましたが途中から少し様子がヘンだと気づきました。土がほじくられ、ピーナツの殻が散らばっています。
どうやらキジの親子のエサ場になっているようです。
最初はキジかなぁ、と思っていましたがキジだと確信した家内はネットを張って対抗しました。
それからは被害がなくなりましたが、きょう掘り起こしてみると地面の下の大きく根張りした先端についていたピーナツはすでに時遅しで、だいぶ実付きがよくありません。
それでも株下直下にはたくさんの実がついていましたから家内はニコニコ顔です。

落花生は乾燥させるのが一般的ですから新聞紙に広げて日光乾燥させておりますが
収穫したらすぐ食べたいといういやしい性格なので一部を塩ゆでにしました。

◆圧力鍋でゆでピーナッツのレシピ
  1.殻付落花生を良く洗って土を落とす。
  2.圧力鍋に落花生を入れ、水200cc、塩小さじ2杯。
  3.蒸気が出てきたら、おもりがかすかに振れる程度で5分。
4.火を止め、そのまま放置。触れる程度に鍋が冷えたらできあがり。
  
普通の鍋でしたら40~50分も煮なければなりませんが、圧力鍋は本当に便利です。
光熱費も節約できますし。
さて、お味の方は?
甘くておいしいですヨ。オススメです。
採り立て野菜はどれもほのかに甘味があってオイシイのですが、ピーナツはまるで砂糖が含まれているかのような甘さがあり、枝豆と同じように後をひきます。
枝豆以上においしいという人がいますが本当です。

大自然というのは偉大ですね。じっと待っていれば自然に落花生ができてしまうのですから。家庭菜園というのはだからすばらしい。