千葉のメダカも絶滅するのか?

   
        この水たまりにメダカを発見

わたしが偶然発見したメダカの生息地です。晴天続きで水路の左側は完全に干上がり、右側のかろうじて残った水たまりにメダカがおりました。
その水たまりもゴミがたまっています。
このまま晴天が続けばここも全滅だな、と思っていましたが、本日台風の直撃を受けていますのでどうやら生き延びられそうです。

メダカが生きていく上で「水の流れ」が必要なのは言うまでもありませんが、水路がU字溝になったのでは生きていかれません。自然な水路が必要です。
ドッと雨が降っても自然な水路だと水中や水路脇に草が生えており、くねっており、岩陰もありますから水の流れが緩和され、避難できる場所があります。
U字溝だとあっという間に押し流されてしまうでしょう。
何よりも水中の水草や枯れ枝などに卵を産み付けますから、U字溝の整備はメダカの生存にとっては致命的でした。

田や畑にまかれた農薬が水路に流れ出て悪影響を及ぼしたこともあるでしょう。
家庭からの雑排水を水路に垂れ流しは田舎ではめずらしい話ではありません。
メダカそっくりの『カダヤシ』という汚染に強い外来種によって絶滅に追い込まれた水路も多いそうです。

千葉県でもメダカは絶滅危惧種に指定されています。
しかし具体的に保護の対策が図られているわけではありません。
田圃は乾田農法とか言って、今の時期は水を抜いています。田圃にいたメダカは干上がっているはずです。
画像のような干上がりそうな水たまりからメダカを救い出すことさえ、どこかの役所の許可が必要です。無許可採集はたぶん、懲役1年だったかな。
そもそも、そんな所にメダカがいることさえ地元の人も知りません。

みんなの智恵と力を合わせてメダカを保護し、どうしたら増やせるのか、実態に見合った手だてが必要でしょう。

◆選挙の感想:若者を苦しめ、年寄りをいじめ、農家を廃業に追い込んできた現政権が倒れました。新政権が一つ一つ善政を敷いてくれれば良いのですが、まずはお手並み拝見ですね。
 
 

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ラベンダーのスポーツドリンクもどき

   
    左=バンドルズ。右=ラベンダーのソルト、シュガー。

先日の里山でのフィールドワークに手作りの『ラベンダーのスポーツドリンクもどき』を持参しました。
冷たいスポーツドリンク風の飲み物で、最後にラベンダーの香りが広がり、疲れた体に優しくしみ通ります。

作り方は簡単でサーモス(携帯用魔法瓶のこと)に
砂糖を少し、塩をほんの少々入れて冷水を入れてシェイクシェイク。
味見をして砂糖・塩・水の量を加減する。
最後に氷を入れてフタをすれば出来上がり。

最初はちょっと濃すぎてしまったので、中身を半分ほど別のペットボトルに移して冷水を足しました。
分量なんて適当ですよ。薄味の方が良いに決まっています。

ポイントはラベンダーシュガーとラベンダーソルトを使ったこと。砂糖にも塩にもラベンダーの香りとオイルがしみこんでいます。
サーモスに入れる時にラベンダーの花穂が混ざり込みますが、それがまた良い。
コップに入れて飲む時に花穂がいくつか入りますので、ラベンダーの飲み物だと目でもわかり、ほっとした幸せ感が広がります。

昔読んだ漫画家サトウサンペイと栄養学者・川島四郎氏の対談集で、氏が「ハイキングの水筒には0.5%の塩水が良い」と言っておりました。
汗をかくと塩分も一緒に体内から出て行ってしまうので、ただ水分を補給するだけではなく、出ていった塩分を補給することが大切だとのことでした。

野外作業で疲れた時に、即効性のある糖分をとると元気が回復しますから、甘さがあることも大切な要素です。
メタボになるから糖分は控えめに、高血圧・糖尿だから塩分は押さえてなどと杓子定規に考えるのは疲労を加速させるだけの話でしょう。
日に当たり、熱中症一歩手前の体には、体を内側から冷やす冷たい飲み物はありがたいし、役に立ちます。

普通の砂糖と塩でも『もどき』はできます。レモン汁を加えると良いでしょう。
ぬるくなると「なんだ、これ?」ですからよく冷やして飲んで下さい。

残暑は鳥の手羽先梅肉ソース煮

   

手作り梅干しは梅肉の味がしっかりしている。そりゃー高い南高梅だものと家内は自慢気。なるほど、高いモノはそれだけのことがあります。
ところが息子は「しょっぱくてストレートではちときつい」と合格点をくれません。
梅干しをそのまま食べる人なんぞめったにいないのだけれど、家内はそれを気にして、何とか息子に手作り梅干しを食べさせようと工夫しています。

手羽先が安かったからと今晩の料理は鳥の手羽先梅肉ソース煮になりました。
レシピと言うほどのことはありませんが聞いてみると、

 1.ニンニクと生姜のみじん切りを油で炒めて香りを出す。
 2.手羽先の表面を強火で焼いて焦げ目をつける
 3.梅干しのタタキ、味醂、酒、砂糖、醤油、酢、水を適量入れ中火で煮る。
 4.最後に強火で水分を飛ばす。これで出来上がり。

さっぱり味でなかなかおいしくでき、息子からも合格点が出ました。
梅肉ソースとは『梅干しのタタキ、味醂、砂糖、醤油』を混ぜたモノ。
今回はやわらかく煮るために水と酢を加えました。
梅肉ソースにオリーブオイルを加えればドレッシングになります。
その他、マヨネーズを加えたり、だし汁で延ばしたり色々工夫ができるでしょう。
パスタや焼き肉、冷やしソーメンなどにも利用できる万能ソースです。
残暑を乗り切るには梅干しのサッパリ味が効果的だと思います。

梅干しの種を除いてタタクのが上品でしょうが、家内は種のまわりにも肉が付いているからと「種ありタタキ」です。梅干しの種をしゃぶるのが昔から好きだったそうです。
さて、機嫌をよくした家内は「これからは毎日、梅肉ソース攻めヨ」とのたまわりました。

 

お客はジャコウアゲハ

   
       羽を広げると13cm位あった

何有荘にはフラフラと色々な蝶がお客に来ます。
今回はジャコウアゲハのメスで、かなりお疲れの様子。ボロボロです。
黒いアゲハなのですが、上羽が薄茶色なことが特徴です。ジャコウという上品な香料に似た香りをオスが出してメスを誘うそうで、ジャコウアゲハと言います。

アゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハほどはメジャーではなく、何有荘で見たのは初めてです。
ジャコウアゲハが都会地のみならず、田舎でもめったに見られないのは幼虫の食草であるウマノスズクサという雑草が激減しているからでしょう。

ジャコウアゲハの天敵は人間だ、というのが昨今の状況です。
雑草を見れば刈り取ってしまいますから、彼らは生きる場所を失ってしまいます。
幼虫は「ケムシ」として嫌われていますし、特にジャコウアゲハの幼虫はハデな色合いですから、人間に発見されれば「毒ケムシ」と思われ、殺虫剤をかけられて殺されます。
それはジャコウアゲハを絶滅に追い込もうという意志があってのことではなく、たぶん、何気なく行っていることなのでしょう。

だから豊かな自然環境を維持するためには意識的な取り組みが必要です。
ウマノスズクサやジャコウアゲハの幼虫を実際にこの目で見てみる、あるいはウマノスズクサで幼虫を育てるという体験があれば良いのになと思っています。

わたしの友人のHさんは自宅でウマノスズクサを育てています。するとどこからともなくジャコウアゲハがやってきます。都会では貴重な場所ですからネ。
家内は別に蝶に詳しくはないのですが、買い物途中にあるH氏の垣根に何やら黒っぽい蝶が舞っていることに気づき、それが気になっていました。
それがジャコウアゲハだと知ってから、ジャコウアゲハがかわいくなったそうです。

人間にとって快適な環境とは、他の動植物を絶滅に追いやることではなく、豊かな自然環境の中で暮らすことだと思います。

ところがカッコイイことを言いながら、実際にはゴキブリにはゴキブリ団子を与え、ハエ・ヤブ蚊などには迷わず殺虫剤をわたしも振りかけております。
むかし『生類憐れみの令』などという法律があり、城内でヤブ蚊を叩いて殺した旗本が島流しの刑になったそうです。それもアホ臭い話です。
その辺の折り合いが難しい…。

 

ヤマイチジクの実

   
        黒く熟した実を食べる

「里山を子どもたちの遊び場にする」という企画があり、たくさんの子どもたちが親御さんと一緒に集まってきました。
そこで「このヤマイチジクの実は食べられるんだよ。鳥にだけ食べさせておくのはもったいない」と子どもらに紹介しました。 

正しい和名はイヌビワといい、おいしくないビワという意味ですが、姿形から言って通称のヤマイチジクの方が分かりやすい。
直径1cmちょいの大きさの実で、イチジクと同じように果実の内側に花が咲き、熟すとそれなりにおいしい。種がなくて食べやすい。
子どもらは不審そうな顔をして引いていましたが、誰かが食べ始めると次々に手を出して食べ始めました。まぁまぁだったようですヨ。
参加していた年輩のご婦人が「昔はみんな、これを食べていたのよ」と目を輝かしていたのが印象的です。
スナック菓子などない昔の子どもたちは野にあるヤマイチジクもご馳走の一つでした。ちょいちょいとつまみ食いできる大きさがちょうど良かったのでしょう。

今年はどういうわけか熟す時期が早いようです。通常は秋の木の実です。
気をつけて見れば樹木がたくさんある都会の公園でも発見できると思います。
ジャムにしようかな、と言っている人もいました。
良いアイデアです。
小鳥に全部食べられてしまわないうちに、わたしももう一度里山へ行って収穫して来ましょう。

夏バテにラッキョウの甘酢漬け

   

家内はラッキョウが好きで毎年酢漬けを作っています。
子どもの頃から好きだったそうで、本人の解説によると「昔は貧しくてご飯のおかずがなく、ラッキョウがご馳走だったのヨ」だそうです。
確かに白ご飯に似合います。カレーのお供としては不可欠でしょう。

ラッキョウは畑でも作っていたのですが、6月になると地元産の泥付ラッキョウが近くのスーパーで格安で売り出されますので、家内の目の色が変わってきます。
最近はそれを利用し、作り方は昔覚えた方法とネットで調べた方法をミックスして適当に作っているようです。
買ってきたラッキョウだけでなく、畑のラッキョウも一緒に漬け込みます。畑のラッキョウを見分ける方法は簡単で、一回り小さなラッキョウがそれです。
今頃の時期になると漬け汁も黄金色になり、あちらこちらにお裾分けをして喜ばれています。

ラッキョウは漢方で「薬」として扱われるほど効能が多く、優れた作物です。
ネットで紹介されていた効能は――
血液サラサラ効果、疲労回復、筋肉痛および腰痛の解消、利尿発汗作用、整腸殺菌効果、カルシウムの吸収促進、骨粗しょう症の予防、心臓の負担を取り除く、便通のスッキリ感を増し、さらに血中の脂質も減少させる働きがあり、抗アレルギー効果があり花粉症にも効く――のだそうですから、これさえあれば恐いものナシの書きっぷりですね。

夏バテ解消にはビタミンB1を多く含む食品を食べるのが良いそうです。ラッキョウはB1の吸収を助け、腸にパワーを与えるそうですから、ポークカレー&ラッキョウは栄養学的にも夏バテに良い・優れた食べ物です。
鳥の手羽先にラッキョウ甘酢なんかもおいしそうですね。

まぁとりあえず、食事ごとにポリポリ頂くことにしましょう。

先だってインフル対策、地震対策で 「1週間分の食料を確保せよ」というお触れが行政から出ていました。リストアップされた食品は様々ですが、お米と味噌と梅干しとラッキョウがあればどうにかなるのではないですか?
その他にオカカや漬け物、海苔など和風の食品はどれも保存食・非常食としてもスグレモノです。

 

ささやかな地震対策

    

このところ地震のニュースが多く、川崎や千葉でも大きな地震があるのではないかと不安がつのります。
家内が「地震対策責任者はあなたでしょう!」と責めますのでささやかな対策をしました。

  ①タンスや本箱は柱や壁にL字金具で固定する。
  ②TVや電子レンジなどは耐震マットを敷く。

30年前から東海地震がいつ来るか分からないということで、すでに対策をとってきましたが、なかなか来ないうちに家具を動かしたりした後、そのままになっている場所などが増えました。
そこを固定したのですが、格好良く固定する--なんて考えないことにしました。

阪神淡路大震災(1995)の死者5500名の内、家屋の倒壊による圧死者が88%、焼死者が10%と言われています。焼死者も家屋の倒壊で逃げられなかったためと思われます。
つまり最も効果的な地震対策は「倒壊しない家に住む」です。

わたしたちがこれまで見聞きした地震は直下型の断層ズレ、あるいは断層破壊によるもので、阪神や長野など激甚な被害でしたが、それでも救援の手がさしのべられて、数ヶ月後にはなんとか最低限の生活が確保されました。

ところが30年前から予告されている東海大地震は直下型とは異なり、プレートそのものが跳ね上がるタイプです。
おそらく人類史上まれに見る惨禍となると予想されます。
例えば東名高速はずたずたになり、東海地方の大企業の工場例えばトヨタなどは壊滅的な打撃を受け、静岡の浜岡原発は制御不能になるでしょう。
核基地化された横須賀の米軍基地も原子炉や核が安全か、不安材料です。
多くの家屋が倒壊し、死者が数十万人ともなれば迅速な救援の手などあてにはなりません。救急車も消防車も来ません。
最悪の場合、たとえ家屋が無事で生き延びても、風向きによっては放射能汚染地区となります。
日本の経済はマヒし、世界経済にも深刻な打撃があるでしょう。

最悪のシナリオを想定したサバイバルプランは国民に提示されておらず、家具の倒壊を防げ、一週間分の水と食料を確保せよなどという目先の対応術だけが強調されています。
「死ぬ時は死ぬんだよ」などとあきらめの境地におりますが、それでも未練があって、タンスが倒れて死んだらみっともない、恥だなんて思っています。

昨日総選挙が告示されました。必ず来る東海大地震にどう対応するのか、先見の明のある有能な政治指導者が選ばれることを期待しています。

太陽光発電の話

   

何有荘では最初から太陽光発電パネル(略してソーラーパネル)を屋根に載せています。
海から数百メートルですから塩害に強いパネルで、一般的な3kwタイプ。
当時200万円ほどしましたが、政府援助が20万円ほどありました。
ソーラーパネルの実績を2年間計測して報告する条件での補助でした。何有荘が竣工した当時はかなりめずらしい屋根で、今でも目立つ屋根です。

太陽が出ている昼間に発電して、自家消費できなかった余分な電力は東電が買い取ってくれます。電力の売値と買値は同額です。
それで、わたしの銀行口座には毎月東電から振り込みがあります。
好天が続けば1万円を超し、逆に雨天が続けば3000円少々の月もありました。
平均すれば毎月6100円程度でしょうか。

パネルの耐用年数は約20年。20年持つとして計算すると1か月のコストは
   (200-20)万円÷20年÷12か月=7500円。
   20年では原価が回収できません。

赤字覚悟でパネルを設置したのは、「エネルギーの自立」という考え方でした。
東電や東ガスにエネルギーを頼っていれば、その価格も彼らの支配下になります。
今の無能な政府が続けば、電気料金も消費税も倍増することでしょう。
年金生活者にとってそれは酷な話です。
現役時代のうちに20年分の電気料金を前払いするつもりでパネルを設置しました。
もちろん建設費に上乗せの借金でしたが…。

地震対策、ライフラインの確保の意味もあります。停電になってもソーラーパネルが生きていれば電力が確保できます。
電気を使わない熱エネルギーは雑木や廃材由来の炭を用意してあります。
パラボラ型のソーラークッカーもあります。
しかし電気エネルギーがもっとも使いやすいのは事実で、自分が使う分だけの電気エネルギーは自分で確保しようと思いました。
しかし、これだけの費用がかかるとなると、環境オタクの趣味のレベルでしょう。

今頃になって政府は、C02対策の一環としてソーラーパネルを普及させるなどと言い出し、「パネルで発電した電力を高額で東電が買い取る。その費用は全所帯で負担する」というメチャクチャな方針を出してきました。

発電量を倍額で買い取るという制度が発足すれば、東電が毎月平均12200円も振り込んでくれるのでしょうか。減価償却はずっと楽になります。
元手を回収した後は、毎月のお小遣い・副収入源になります。
もうかるかも知れないなどとニヤニヤしてしまいますが、どう考えてもこの方針はおかしい。

わたしは石油などの化石燃料や原子力に頼らず、太陽エネルギーのソーラーパネルを自助努力で設置したのですが、もうけようと思ったわけではありません。
パネルを設置していない一般家庭からゼニを吸い上げて配るから、ソーラーパネルは投資だ、もうかるぞと利益誘導するのは卑しい心根だと思います。
パネル家庭とそうではない家庭とが敵対関係になる新方針には反対です。

 

梅干しの天日干し

   

これは家内が作っている梅干しです。なかなか梅雨が明けず、ようやく好天が続いて天日干しができると喜んでいました。

梅干しを作るのはそう難しい話ではありません。
1.梅雨の初めの頃、完熟した黄色の梅を購入し、梅酒用のビンに塩漬けします。
  梅1kgに対して塩180g~200g。
  梅はなり口のホシを取り、丁寧に水洗いし、丁寧に水を拭き取ります。
  塩と梅とをサンドイッチにして重しをしますが、
  重しはビーニール袋に水を入れて代用しています。便利です。
2.数日で梅からエキスが出てきます。「梅酢があがる」と言うそうです。
  このまま天日干しまで保管します。日数は神経質になる必要はありません。
  家内はこの「梅酢」を取るために梅干しを作っているようなものです。
  というのは、梅酢で「新生姜の梅酢漬け」を作って食べるのが趣味なのです。
  梅酢は普通のお酢のように使っても良い。捨てるのは愚の骨頂。
3.天気の良い日に風通しの良い場所で天日干しにします。
  日に当てた方が良いが当てなくても大丈夫。風通しが大事。
  数日で上下を返します。毎日でも構わない。アバウトでOK。
  適当なシワができれば出来上がり。
4.保存は冷暗所で。冷蔵庫が一番良い。

手作り梅干しはかなりしょっぱい。でもこれが日本の昔からの味。
薄味の減塩梅干しは日持ちが悪い。市販品が腐らないのは合成保存剤入りだから。

宮勤めを辞めてようやく人間らしい生活ができるようになりました。
あれやこれややりたいこともその暇がなくてできないなんておかしな世の中です。
そのくせ仕事のない人がたくさんいる。
少人数で倒れるギリギリまで働かせる能力主義なんて罪作りな話でした。
自家製梅干しを作れるだけの時間的・精神的・経済的な余裕をすべての国民に保障します――という政党に一票を投じるつもりでいます。

 

ゴーヤとベーコンポテト

   

ゴーヤは油と相性が良く、ゴーヤの苦みがマイルドになります。
ゴーヤは苦みが「売り」ですから、5mm巾にしました。
ジャガイモが入ると箸休め感覚で食が進みます。
油でニンニクを炒めたり、パプリカを炒めて混ぜるなどグレードアップできますが、できるだけ簡単手軽なレシピにしてみました。

材料(3~4人分)
 1.ゴーヤ1本。縦半分に切り、綿と種をスプーンで除き、5mm位の半月切り。
 2.ジャガイモ(メークイン)中。2~3個。短冊切りを水にさらしておく。
 3.ベーコン3~4枚。短冊切り。
 4.オリーブ油スプーン大1。醤油大2。バター大1。削り節たくさん。

調理方法
 1.水を切ったジャガイモを3~4分電子レンジで加熱。
 2.フライパンにオリーブオイル。ベーコンを炒め、別皿に取る。
 3.フライパンにジャガイモを入れて焦げ目が軽く付くまで炒めて別皿に。
 4.フライパンにバターを入れ、ゴーヤを炒める。
 5.そこにベーコンとジャガイモを入れ、よく混ぜ醤油をかけ回す。

これで出来上がり。お皿に盛った『ゴーヤとベーコンポテト』にこれでもかと削り節をかけて召しあがれ。
もしも味が薄いようならば、塩胡椒か醤油を追加して下さい。
バクバク食べられるゴーヤ料理です。

豆腐やタマゴを入れないだけでゴーヤチャンプルとは別料理になりました。
最後に入れるバターと醤油が絶妙な味のポイント。
野菜炒め風のゴーヤは苦みが邪魔にならず、苦みが魅力になっています。
この苦みが夏を乗り切る活力源だ、と自己暗示をかければ一層食が進みますヨ。