★捨てればゴミ、使えば宝

トウモロコシ
      トウモロコシの皮を適当に切って

東京の知人が来て農産物直販所でトウモロコシを大量に購入して帰りました。
いすみの朝採りトウモロコシのファンなのです。
最近のトウモロコシは特に甘く柔らかい品種が多くなりました。

そのトウモロコシのむいた皮は捨てればゴミ。
生ごみだから行政のごみ処分場だって焼却費用が掛かります。税金です。
小さく切って庭の木の下の目立たぬ場所にまいておけば自然分解して土に戻ります。

先だって福島の桃農家さんがTVで紹介されていました。
剪定枝も細かく切って桃畑に敷き詰めているので、畑がふかふかだそうです。

何有荘の畑も抜いた雑草だって土に戻すようにしています。
有機物がたっぷり補給されているのでいつもフカフカで、水持ちが良く水はけが良い。

【トウモロコシの食べ方】

トウモロコシは皮付きのままレンジでチンが一番簡単な食べ方です。
外側の固い皮を1~2枚むき、ラップして
大きさにもよりますが、1本5分、2本で10分(600w)で完成。
少し時間をおいて取り出さないと火傷するほど熱いの要注意。

トウモロコシはタケノコと同様に収穫直後から、自分の糖分を消費して生き延びます。
だから収穫後、できるだけ早く調理するのがおいしく食べる秘訣です。
買ってきて、後で調理するのではなく、
保管するならば、すぐにチンしてラップしたまま粗熱が取れたら冷蔵庫保管が正解です。

皮つきですから塩は振りません。塩不要の甘さがあります。
皮付きで蒸されて甘さが残り、栄養分も閉じ込められ、ゆでるよりずっとマシです。

お好みでバターを載せたり、醤油を垂らしたり…。
でも、いつもそのままを食べて、オイシイナァ と満足しています。


  
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★ソラマメにアブラムシ(アリマキ)。駆除

ソラマメ

順調に育っていたソラマメに気が付くと1株だけ穂先に緑色のアブラムシ(アリマキ)がびっしり。
毎年不思議に思うのですが、全株被害ということはなく特定の株にだけとりつき、他は無事です。

植物にもコミュニケーション能力があり、1株がやられると周囲の株に「ヤラレタ―。諸君、注意せよ!!」 という信号を発するのだと聞いたことがあります。
周囲の株はそれに応じて、ホルモンだか何だかの防衛システムを構築するのだとか。
常識的に考えれば、地面の栄養状態や風の当たり具合などのささやかな差が影響しているのかもしれません。

葉をよく点検すると今年はテントウムシとその幼虫がいません。
テントウムシはアブラムシの天敵で、しかも大食漢。アブラムシを食い尽くします。
今年の春は寒暖差が激しく、テントウムシが活躍するには、まだ時期が悪いのかもしれません。

もう少し丈が大きければ、先端を摘心(ピンチ)します。
アブラムシは先端の生長点に多くとりつきます。
また先端には花が付かないので実もなりません。だからピンチして実に栄養分が行きわたるようにし、アブラムシが好きな先端を除去することは理にかなったことです。

自家製農薬――効果てきめんです。
A:台所洗剤水溶液
1.液体中性洗剤少々を水で薄めてスプレーします。
   スプレーボトルは100均にありますし、カビキラーなどの廃品利用でも構いません。
 2.濃い濃度だと焼けるかもしれません。ごく薄い濃度で十分です。
 3.翌日には水道水の強めの散水で洗い落とします。

B:食用油混合液
 1.200ccのペットボトルに食用油5cc、台所中性洗剤1ccを入れて水道水で満たしてよく振る。
 2.スプレーすれば翌日には死んで固まっていますから、水道水で洗い落とします。

いずれも1週間に1度、アブラムシがいたらスプレーするだけでじゅうぶん駆除できます。
ホームセンターで化学農薬を購入なんか有害で不要です。

もしも殺すのはイヤダという人ならば、アブラムシに嫌がらせをして追い出すという方法もあります。
唐辛子とニンニクの焼酎漬け液体と木酢液の混合液を500倍程度に薄めてスプレーです。
しかし、翌日にはまた舞い戻っているし、スプレーした後を水道水で洗い流すのは面倒です。

けっきょく、テントウムシ様かピンチが手間いらずですが、今すぐ対応するのには自家製農薬が一番良いと思っています。
今回は特に簡単な台所洗剤水溶液で対応しました。
明日は雨が確実でしたから水洗いも省略。
これでバッチリです。


  

★巨大ムカゴの収穫 

巨大ムカゴ
   Aが通常のムカゴの大きさ、左は鶏卵より大きい
 
お化けムカゴとでもいうのでしょうかねぇ。
ヤマイモの一種ですが、葉っぱもムカゴも巨大です。
上手に育てると、手のひらに余るほどの大きさに育つそうですが、やせ地にほったらかしだったから、鶏卵よりも少し大きな程度であきらめて収穫しました。

昨年、都会からいすみ市に移り住んだ友人から巨大ムカゴをもらいました。
都会から移住した人は、ちょっと変わった野菜を育てる人が多い。
当たり前の野菜は地元で、安くたくさん手に入りますから、地元でもめったにお目にかかれない野菜や花を育てています。

そのムカゴを机の脇に置いておいたら、春になって芽が伸びてきました。
あわてて庭の片隅、空いている場所に植えました。
ツルがどんどん伸びて、こりゃーグリーンカーテンによいな、と思いました。
まだ元気ですが、ところどころ葉が枯れ始めましたから収穫しました。

標準和名はまだないのでしょう。
通称「宇宙芋」で、ネットに絡まったツルからぶら下がっている巨大ムカゴはなかなかインパクトがあります。
英語では エアーポテト air potato というそうです。
地中ではなく、空中にできるジャガイモという意味です。

味は淡白で、通常の山芋のムカゴと大して変わらない。
皮をむいてサイノメに切って酢醤油でも、ご飯に炊きこんでも良いと思います。

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         消火器回収・廃棄
          消火器

自宅も隣家も火災などありません。消火器は火伏のおまじないみたいなものです。
さすがに10年以上もたつと、いざという時に役に立つのか心配になり買い換えました。
新品はもう少し小型で手軽なプッシュタイプにしました。
で、この消火器はリサイクルに出さねばなりません。

調べたらいすみ市には回収業者はありません。
隣町の一宮町の業者さんを探し出し、引き取ってもらいました。
2010年以前の消火器は廃棄用がかかります。
実際の費用は消費税込みで1080円でしたから、良心的だったと思います。


 
 

★紅白のナス

変わり茄子
   どちらも、ちょっと目にはナスには見えません。

都会からいすみ市に移住してきた里山仲間は、家庭菜園に精を出している人が多く、市場にはあまりない、変わった野菜を育てて楽しんでいます。
そんな仲間から、画像の野菜を頂きました。めずらしいナスです。
味はどうかわからないと謙遜していましたが、自慢の野菜らしい。

画像左は白ナスで、青ナスと呼ぶ人もいます。
色がついていないと、熟したかどうか判断が難しいと言っていました。

輪切りにして、ソテーし、おかかと醤油でいただきました。
食感は米ナスに似ており、加熱処理でとても柔らかくなります。
おいしくいただきました。
油味噌でいただくのも良いかなと思いました。

画像右はとてもナスには見えません、―――トマト? パプリカ? カボチャ?
でもヘタは五角形でナスそのものですし、触った印象、硬さ加減も充実したナスの印象です。
ナスだから当たり前と言えば当たり前です。

これも輪切りにし、てんぷらにしました。
ざるそばの具になりました。
味はというと、これも当たり前ですが、ナスのてんぷらの味がしました。
彩りが綺麗ですね。ナスとは思えません。
     赤茄子のてんぷら赤茄子のてんぷら

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天気予報

台風が近づいているというのに、午前中の空は晴れ、風もありません。
午後になると、曇りがちになり、にわか雨のように時々強く降ります。
夕刻から風も強まり、雨も本格化するでしょう。

今どうなっているのか。今後どうなるか、いつ雨が降り出すか――
  現況を詳細に見るには 東京アメッシュ または ナウキャスト が便利です。

現況や6時間先までの予報がしっかり見られるのは 日本気象協会のtenki.jp
これは全国どこでも都道府県を指定でき、大変便利です。
「豪雨レーダー」で雨の実況を見ることができ、
「雨雲の動き(予報)」で、1時間後から6時間後までの予報が示されます。

予想をはるかに超える大量の雨―――日本だけでなく世界中で豪雨と洪水で死者が出ています。
予想だにしなかったではなく、現況と予報をしっかり自分の目で確かめておくと、無駄な心配をしないで済みます。不意打ちを食らうこともありません
早めに対策を打ち出すことも可能です。
インターネットはこんな時にこそ便利に使いたいものです。

  

★収穫した玉ねぎのくくり方

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    ① 80cmぐらいの紐を二つ折にし  ②玉ねぎを2~4個並べる
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   ③ 左端を右の輪に通し  ④ ギュッと絞める
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   ⑤ 端を下に回して玉ねぎの間を通し  ⑥ギュッと持ち上げれば出来上がり

端をまとめて、そのまま軒先の物干し竿などにぶら下げても良いし
二組をまとめて 物干し竿に振り分けで ぶら下げてもよいでしょう。

この方法だと 玉ねぎの茎がしおれてきても 玉ねぎの重さで紐が自然に締まって都合が良い。
わたしは画像のように3個ずつまとめましたが、
玉ねぎの数が多くても 下に回して引き上げる回数は1回で良いようです。

地元農家の方に教わりました。
さすがプロですね。簡便で感心します。
こんなふうにして玉ねぎを軒先にぶら下げていると なんとなくカッコイイ。

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★チーズ屋さんの生乳
       ミルク

先日、いラ研(いすみライフスタイル研究所)の元職員、Tさんが訪ねてきました。
この近くに友人がご家族で引っ越ししてきたので ついでに寄ったとのことです。
以前、お世話になったので、いろいろ話がはずみました。

友人はサーフ仲間だそうで、いすみ市に移住する若い人はサーファーが多い。
コンビニに停まっている車のナンバーが 1173 イイナミ ならばサーファーです。

そのTさんから おすそ分けでいただいたのが画像の生乳。
チーズ工房さんは当然のことながら牛を育て、牛乳を搾ります。
しかし その生乳を牛乳として販売するのには うるさい規制がいろいろあると聞いています。

Tさんがどのような経過で生乳を入手したかは問いませんでしたが
今、某チーズ工房さんの生乳があるからどうぞ というので喜んでもらい受けました。
好きなだけ、といいますので 1.5リットル程度もらいました。
(画像は一部飲んじゃってから あわてて撮影)

煮沸消毒してから飲んでくださいね ということした。
なんか、やっぱりオイシイですねぇ。
よく知っているチーズ工房さんの生乳ですし、Tさんが分けてくれた生乳だからか
いや、やっぱり新鮮だからオイシイのでしょう。

いすみ市はおいしい野菜・果物の産地です。新鮮な魚介類に恵まれています。
そして今回は素敵なミルクを入手できました。
いい地域に移住したと今さらながらに感激しています。