★うがい薬液は紅茶焼酎

紅茶焼酎
     100均のだしパックに紅茶をいれて焼酎をそそぐ

冬になると一番の問題は「乾燥」です。
ドライノーズなのに、時々、鼻づまり。
ドライノーズだと鼻からノドまで乾燥し、鼻づまりだと口呼吸になってしまいます。
いずれにせよ、鼻・口・ノドが乾燥して、夜中に目覚めるなど不快です。

そんな時、何有荘御用達の自家製うがい液が「紅茶焼酎」です。
お茶にはカテキンがあって、菌に強いそうで、紅茶にもあるのだとか。
焼酎はご存知のように除菌効果がありますね。
二つそろえば鬼に金棒でしょうか。

ティバッグがあればそれでよし。今回は缶入り紅茶だったので100均で購入のダシ用パックに紅茶を適量入れて、(何が適量か知らないから適当に)焼酎(35°ホワイトリカー)を注ぎ
半日、または一昼夜置けば出来上がり。

この原液を5~10倍に薄めてうがい薬にしています。
お酒がダメな人には勧めませんが、大丈夫な人にはこれが一番良い。
市販薬にお金を払う必要はありません。
中身がわけのわからない市販薬より、正体見え見えの紅茶と焼酎は安全でしょう。
口中に残っってしまった液を飲み込んだって心配ありません。

何よりも薬局に市販薬を買いに出かけなくとも良いのが気に入っています。
で、一番肝心な効果は?
ある!! と断言できます。


 
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★ビワの葉風呂に入ろう

ビワの葉1
     傷・汚れのないきれいな葉を使う

裏庭では植えた覚えのないビワが大きく育ち、隣家に枝葉を伸ばすようになりました。
ビワの実は勝手に取って食べてください、と言い添えてきましたが、やはり気になります。
隣家に伸びた枝葉をカットすることにしました。

ビワの葉は薬草茶の原料になり、ビワの葉風呂の入浴剤になります。
剪定枝を燃えるゴミに出すのはもったいない。

 1.おろした枝葉から色形が整い、虫食いや傷のない葉を採集します。
 2.1回に使う葉は1~2枚もあれば十分です。
 3.良く洗ってハサミで8mm幅程度に刻み、100均で購入した大型お茶パックに詰め込み
 4.500cc程度の水で煮出すと鮮やかな赤茶色の煮汁がとれます。
 5.この煮汁は草木染に利用できますが、今回はお風呂用。
 6.お茶パックと煮汁をバスタブに入れれば出来上がり。
     ビワの葉煮汁
         ビワの葉煮出し汁

生葉を使いましたが、葉を乾燥保存しておけばいつでも使えて便利です。
ビワの葉風呂に入ると肌がツルツルすべすべになるのが実感できます。
だから肌荒れ、あせも、湿疹、ニキビ、アトピーなど肌トラブルや皮膚病の治療に効果があると言われています。

実際、連日の乾燥注意報で肌がカサカサになり、あちこち痒(カユ)かったのに、入浴後は痒みがピタリと止まりました。

薬局に行けば薬草茶のコーナーにビワ茶があり、それを使ってビワ風呂も作れますが、
いすみ市ならば庭にビワのある家は多いし、空き地や野山にあったりします。
わざわざお金を出して購入することもないでしょう。

ズラリと並んださまざまな薬草茶もいすみ市ならばたいていその薬草・山菜が手に入ります。
薬草ならばどの薬草でも、薬草風呂を味わえます。



 
 

★大根の葉は乾燥させて

大根葉
   カラカラになるには外で3~4日かかる。(大根2本分)

大根の葉は乾燥させると保存性が高まるのみならず、味も良くなり栄養価も上がるといいます。
天気の良い日に、しっかり洗ってざく切り。乾燥させてみました。

水に戻せばおいしく食べられますから、味噌汁の具や煮物に使うことができます。
野菜高騰の折、できれば積極的に使いたいものです。

一つまみをグツグツ煮だせば(煎じれば)喉(ノド)の薬草茶になります。
乾燥した大根の葉を干葉(ヒバ)というそうで、大根葉茶は市販されています。

大根の葉っぱなんて食べたくない、という人のためにとっておきの方法があります。
大根の葉風呂、です。

乾燥大根葉の煮出し液をバスタブに入れれば出来上がりですが、ちょっと味気ない。
乾燥大根葉を洗濯ネットか、台所生ごみ用不織布ネットに入れてバスタブにポイ。
お風呂に入りながらモミモミすると、なんとも言えずに良い気分です。

一番風呂はかつては旦那様、ご主人様の特権でしたが、実は健康には一番良くないとは最近の常識だそうです。
その一番風呂の欠点をカバーするのが、家庭でできる温泉風呂や薬草風呂で、この大根の葉風呂も薬草風呂の一種です。

薬草風呂は何も冬至の柚子湯まで待つ必要はありません。
大根の葉が手に入ったら大根の葉風呂を試してみましょう。フレッシュの葉でもOKですがドライにしておけばいつでも使えます。

その効能はググればいくらでもヒットします。
感想としては湯が滑らか、軟らかくなること。肌に張りが出て滑らかになること。何といっても保温性が高まり、湯冷めしにくくポカポカ温かいこと--でしょうか。

大根は冬の野菜。
冬には冬に採れる食物が体に良いのは何万年にも及ぶ人類の進化の摂理。
冬にはブリ大根やおでんの大根が欲しくなるように、寒い冬の夜の風呂は大根の葉風呂。
大根の葉を捨てるのは、それからでも遅くない。

ひと働きして人様の役に立ってこそ、大根の命が全(マット)うされます。
大根様に感謝、――アリガトウゴザイマス、イタダキマスの言葉が何気なく、自然に出てくるような暮らしをしたいものです。

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夕方5時はもう真っ暗。
南西の空にひときわ強く輝く星が金星です。
宵の明星、あるいは一番星と呼ばれました。
夕刻5時に空を見上げる暇もないほどブラックな企業が横行し、公務員までもブラック。
戦後民主主義は明るい未来かと思ったのに、なんでこんなことになってしまったのか。

金星は欧米ではビーナスと呼ばれ、美の女神とされました。
希望の星としても明星、美の星としてのビーナス。それをこの目で見ることを忘れた時からブラックが始まったのではないでしょうか。
もう一度、宵の明星、ビーナスを発見し、確認することから新しい時代が始まるんじゃないか。
そんなことを期待しています。


 
 

★凍える夜は自宅を温泉にしよう。

炭酸風呂の作り方
   食品用クエン酸、薬用重曹(炭酸水素ナトリウム)

薬用と掃除用のクエン酸・重曹の品質の違いは実はあまりありません。
製造段階で衛生管理をしっかりしているかどうかが値段の差に表れます。

直接肌に触れますから、薬用・食品用はちょっと高いけど、それを使うことにしましょう。
  1.どちらもスプーン大1を計量カップにとり、良くかき混ぜる。
  2.水分を含まねば発泡することはない。バスタブにサラサラ入れれば発砲してできあがり。
  3.お湯はあまりかき混ぜないで、じっくり発泡を楽しむ。

これで重炭酸塩の温泉風呂になりますが、もう一品加えてみました。
手元にあったラベンダーソルトです。
ラベンダーの花をその季節に摘み、塩漬けにしたもので、ハーバルバスの定番です。
これもスプーン大1を湯に加えます。
これでバスルームがラベンダーの香りに包まれます。

言わずもがなですが、事前にバスルームは湯気で満たして暖めておきましょう。
高齢者の家庭内事故のトップは風呂場。トイレのヒートショックだそうです。
裸で救急車だなんて考えただけでもおぞましい。

湯の温度は40℃未満が良いでしょう。
その温度だとじっくり湯に浸かれます。体温が上昇して免疫力が上がります。
湯船の中で、ほんのり汗をかく程度が理想です。

水道水を使った新しいお湯は時々ピリピリすることがあります。
含まれている塩素のせいでしょうか。
ところが家庭で作るクエン酸重曹温泉でもお湯の質は大変柔らかくなります。
それがリラックス効果を高めるのだと思います。

今日は11月26日、イイフロの日だとか。
カピパラが温泉に入っている画像がTVで紹介されていました。
人間様だってこんな寒い日は温泉が一番です。


 
 

★寒い日は温かい飲み物がうれしい。

紅茶焼酎
      紅茶焼酎。紅茶バッグを焼酎に浸して出したもの。

寒い日はホットミルク。蜂蜜なんか入れるとさらにおいしく豪華です。
熱い紅茶に温かいミルクを加えればミルクティー。
ミルクティーを飲みながら、ジャムをおつまみにすればロシアンティー。
面倒ならばミルクティーにジャムを混ぜちゃったって構わない。お行儀が悪いなどと気にしない。

ホット甘酒におろし生姜と塩を少々加えれば、幸せな和風の冬の飲み物です。

焼酎のお湯割りも最近はメジャーです。
焼酎の紅茶割だってなかなか良い。

とろで画像は残念ながら、hotな冬の飲み物の紹介ではありません。
ティーバックをコップ1杯ほどの焼酎に半日漬けてエキスを出したもので、実はうがい薬です。

日本紅茶協会によると紅茶に含まれる「紅茶テアフラビン」と「緑茶カテキン」がインフルエンザの感染力を失わせる力があると言われています。
焼酎はアルコールですから殺菌効果があります。

うがいをする時は適量を取り、水(湯)で薄めて使います。
  1.まずは口に含んでクチュクチュ。万遍なくゆすいだらペッ。
  2.上を向いてガラガラゆすぎ10秒でペッ
  3.上記1・2を2~3回繰り返しでOK。
紅茶焼酎ならば間違って少々飲み込んでしまっても、問題ないでしょう。
朝昼晩3回やれば完璧ですね。

何有荘では市販のうがい薬など買ったことがありません。
紅茶も焼酎も常備品ですからいつでも作れます。

今日は朝から雨。東京は11月としては初記録となる積雪日。
こちらでも朝から気温が上がらず、17時になってもまだ4℃。
本格的な冬日です。
太平洋の海水が20℃近くあるので、沿岸部は雪にはなりませんでした。

こんな寒い日は温かい食事、温かい飲み物、温かいお風呂。温かいベッド。
ついでに、うがい・手洗い。
体が冷えている時は、やっぱり温かい飲み物が即効性がありますね。