★太陽熱暖房はすごい

 外気温 室温
   今朝の外気温(左)と室温(右)

何有荘はできるだけ自然のエネルギーを使う仕様にしています。
冷房装置(エアコン)がないのは勿論ですが、冬場は太陽熱暖房が大活躍しています。

画像は今朝(12/14)午前4:00頃の太陽熱コントロールパネルです。
外気温は2℃。この時点での室温は19℃。
石油などの補助暖房装置を使わないで、この室温が得られれば「御」の字です。

昼間、太陽が屋根を暖め、その熱をダクトを通じて床下のコンクリに送って蓄熱し、
夜間はそのコンクリから徐々に自然放熱して朝を迎えます。
朝日が屋根を暖めるまでが一番寒い時間帯です。

一番困るのは数日間、曇りや雨で太陽が姿を見せない時。
室温は下がり続けます。
しょうがない、そういう時は電気ファンヒーターを使わざるを得ません。
太陽さえ出ていれば使わないですむのに…と愚痴りたくなります。

太陽熱暖房で一番良いことは、床下から暖気が各部屋に供給されること。
トイレも風呂場も寒くありません。
つまりヒートショックの危険がありません。
最近の年寄りの事故死で一番多いのが、温かい場所から冷たい場所に移動した時のヒートショックで、なんと交通事故死の4倍だそうです。

もう一つ困ることは室内が乾燥気味に推移することですが、なんとか工夫しています。
結露に悩まされることがないのは良いことですが…。

OMソーラーという特殊な工法で建てた家で、イニシャルコストがかかりました。
しかしガス代、石油代ゼロ。電気代もわずか。ランニングコストがほとんどかからないのは年金生活者にはありがたいことです。

典型的な冬型気圧配置が続き、日本海側は雪で大荒れ、房総は快晴。
昨晩はふたご座流星群だとか。寒さをこらえて夜空を見ていたら二つ三つ眺められました。
今朝も朝から良い天気。
きっと何か良いことがあるでしょう。



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★ラーメンのゆで汁の利用法

ゆで汁

生麵タイプのラーメンだと、茹でて湯切りし、新たな湯にスープを溶かして作りますね。
その場合、ゆで汁を捨ててしまうのはもったいない。
同様に、パスタのゆで汁、ソバやウドンのゆで汁も捨ててしまうのはもったいない。

麺類のゆで汁は、優秀な台所洗剤なのです。
油で汚れた食器など、このゆで汁で洗えばピッカピカ。
だまされたと思って一度試してみて下さい。
その効果に驚くことでしょう。
台所用化学合成洗剤を使わないですみます。

アツアツの状態のゆで汁ならば、庭の雑草にかければ除草剤代わりになります。
熱くて死んじゃうわけで、化学物質を使った除草剤よりも気が楽です。

5~10倍ぐらいに薄めて庭にまけば庭の植物に多少の栄養効果があるでしょう。
台所の排水で流し、環境に重い負荷をかけないですみます。

****

台風その後の話。
たいしたことはなかったと思っていたら、大きな被害がありました。

夜中まで選挙速報を見ていました。一寝して朝になると画面が不安定。やがて消えました。
明け方はまだまだ強風圏でした。
風が弱くなってから外に出て見てみると、アンテナが落下していました。
地元の電気屋さんに電話して、全取り換えになりました。
はて、請求書はまだ来ていませんが、いくらになることか。大損害でしょう

よくよく庭を見たらハーブ類がかなり被害を受けていました。
バジル、ステビア、レモンバーベナ、ローゼルなどは全滅。
レモングラスとラベンダーは無事でしたが、ちょっと残念です。

秋ナスの花が咲き、実が稔ると期待していたのにこれも完全にダメ。残念。
植物が枯れたのは、たぶん塩害。

近隣では浸水したリ、土砂が流れ込んだり、樹木が倒れて散乱し、停電になったり、ガラスが割れたり…。 
どれもマスコミを騒がすほどの大袈裟な被害ではありませんでしたが、被害は被害。
被害の大小にかかわらず、やっぱり台風が来ると大変だ。
できるだけ備えが必要だと改めて思います。


 
 

★黄色くなったゴーヤは捨てないで

ゴーヤ1
    真っ赤なルビーのような種

この真っ赤なゼリー状の部分はとても甘くて、小型のガラスの器などに入れて出せば、ちょっとしゃれたデザートです。
もちろん中の種はたべられません。
洗って乾かして保存しておけば、来年、芽を出すかもしれません。

黄色くなった果肉は生食できます。もう苦みがほんの少ししか残っていません。
だから、スライスして野菜サラダの彩りに添えることができます。
まだ黄色くなりかけで、しっかりした体型を持っているならば数分間ゆでた方が良いでしょう。

ゆでたゴーヤのスライスをマヨネーズで食べても、ポン酢で食べてもお好みです。
ジャムにするという方もいるようです。

一番簡単な使い道はジュースです。
画像は黄色いゴーヤとバナナ、それをりんごジュースで割ったものです。
        ゴーヤジュース

ゴーヤのストレートは飲んだことがありません。
合わせるのは、バナナ、りんご、桃、パイナップルなど何でもOK。
牛乳で割ったり、飲むヨーグルトで割ったりするのもお好みです。

黄色くなったゴーヤをこのまま放置すると、パックリ実が割れて中の真っ赤な種が見えて、何やら不気味な雰囲気です。
やがてボトッっと落ちてアリが群がります。
しかし、これが正常なゴーヤの一生です。
芽が出て花が咲き、実ができたら熟れて種を落して一生を終えます。

私たちが利用するゴーヤはまだ未熟な果実で、だからこそ青くて苦みがあります。
果実をねらう鳥たちに、苦いぞと信号を送り、未熟な種子を守ります。

種子が熟すと、おいしそうだろうと色で野鳥を誘い、食べてみれば苦くなく、ついでに種まで飲み込んで、その種は真っ赤なゼリー質に包まれているので飲み込みやすい。そして糞と一緒にどこかに排泄してもらえば、ゴーヤの子孫繁栄が保証されるという段取りです。

もっとも食材としてのゴーヤは苦みが身上ですから、黄色くなる前の青いゴーヤが一番良い。
ビタミンCも青い方がずっと多い。
黄色くなる前に採集しましょう。


 
 

★暑さ対策――遮光ネット

遮光ネット
    南側にずっと遮光ネットを張り巡らした

梅雨明け宣言はまだだというのに連日の暑さです。
例年ならば梅雨明けに設置するのですが、耐え切れずに設置しました。
遮光率75%の農業用ネットですが、これがしゃれたタープよりも安くて軽く扱いやすいのです。

直射日光下では人間干物ができてしまうくらいの暑さですが、
この下にいると風が通り、涼しいと感じます。
ちなみに気温30℃でも、直射日光下のアスファルト舗装道路表面は50℃だとか。

夏の海岸の砂浜も裸足で歩くのは困難ですね。
何有荘ではなるべく地面がむき出しにならぬようにしていますが、それでも強い直射日光(熱)が庭に反射して室内に入り込みます。

夏の直射日光は屋根の庇でさえぎりますが、庭からの反射までは計算しませんでした。
それで遮光ネットを考え付きました。
いい調子です。

東西北の開口部にはスダレやタープ、グリーンカーテンなどで直射日光をさえぎっています。
ともかく直射日光をブロックすること。
風の通り道を確保すること、
そして緑を多くして植物の蒸散作用による気温降下を期待し、朝晩は水遣りすること…。

それでもやはり、夏は暑いです。



 

★キッチンとガラス磨きのエコ掃除

炭酸
    左=最近はやりのセスキ炭酸ソーダ、 右=重曹

昔は何でも雑巾とバケツ。
きつめに絞った雑巾で雑巾がけや、あらゆる拭き掃除をしたものですが、最近は100均で優れたグッズが購入できます。

重曹はNaHCO3で炭酸水素ナトリウム。別名が重炭酸ナトリウムまたは重炭酸曹達(ソーダー)。
重炭酸曹達を略して重曹。食品添加物であったり、エコ洗剤で大活躍しています。

近頃、エコ洗剤の新手として人気上昇中がセスキ炭酸ソーダ。
炭酸ナトリウムNH2CO3と炭酸水素ナトリウムが1:1で構成されているそうです。
5年前と比べると今はずいぶん安くなりました。

どちらもアルカリ性の化学物質ですが、カビキラーほど危険物質ではありません。
ちょいちょいと使う分にはゴム手袋なんて面倒だからしません。

重曹は水に溶けにくい。お湯で溶かす方が良い。
お湯500ccにスプーン少1程度。たくさん入れても後で粉を吹いてしまいます。
溶けにくいのでゴシゴシと磨き粉効果がある。鍋の焦げ付き、茶渋落としなどに利用。
窓ガラスは重曹水+T字型ワイパーが一番簡単。これが一番ピカピカになります。
玄関の姿見鏡も重曹水が良いでしょう。

セスキの方がアルカリ度は高く水にも溶けやすく、重曹よりやや強力です。
使い方は袋に書いてあるけれど、水500ccにセスキにスプーン少1。
こちらはキッチンの油汚れ、つまり換気扇やコンロ、グリルなど。
ひどい場合はスプレーしてラップして1時間。ゆるんだらボロ切れ(ウェス)でぬぐいます。

セスキは手垢の汚れ、泥汚れ、シャツの襟首・袖口の洗濯にも使えます。
床掃除にも使えます。
つまり重曹よりも高機能なので人気が出てきたのだと思います。

それにしても、まぁ覚えきれないというか、書いていて嫌になりました。
昔みたいにバケツに雑巾でいいじゃないか…。

そのバケツにちょっとばかりセスキを入れれば高能率で
そんなおっかない薬品はイヤだという人は(それは誤解ですが)重曹にすればよい。
それで少しは能率が上がります。

台所用洗剤だって手指がひどく荒れる人がいます。
重曹もセスキもそう強くはありませんがアルカリ性です。
扱っていて手指がヌルヌルしてきたなぁと感じたらすぐ洗い流すか、最初から手袋をしておいた方が良いでしょう。

年末年始は大忙し。でも大忙しをするから人生にメリハリが付きますね。
年神様をお迎えしたり、親族が集まったり――しゃっきりとお客様をお迎えしたいものです。